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【パンクラス】王座決定戦に臨む安永と神酒「絶対にベルト獲る」

2016/06/27(月)UP

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第3代パンクラス・フライ級王座を争う1位・安永(右)と2位・神酒(左)。中央は廣瀬隆司コミッショナー

 7月24日(日)東京・ディファ有明で開催される『PANCRASE 279』にて、空位のフライ級王座を懸けて対戦する同級1位・安永有希(東京イエローマンズ)と同級2位・神酒龍一(みきりゅういち/CAVE)のタイトルマッチ調印式が6月27日(月)都内にて行われた。

 調印式に先立って行われた会見で、神酒は「この試合は勝つ以外は意味がない試合。絶対にベルトを獲りたい」、安永は「パンクラスのタイトルマッチは2回目ですが、絶対にこれは獲らないといけないと思っています。神酒選手もいろいろな想いがあるでしょうが、それは僕にもあります」とそれぞれ挨拶。

 お互いの印象は、「組み技が強く、タイミングを作るのが上手い。凄くクレバーな選手だと思う」(神酒)、「何でも出来て打撃が強く、同い年」(安永)と評した。

 神酒は「自分が格闘技を始めた頃は、パンクラスはプロレスの大きな団体でした。そこに自分が上がるとも、タイトルマッチをやらせてもらうとも1年前は考えもしませんでした。何かの縁を感じます。今は喉から手が出るほど欲しいベルトです」と、パンクラス王座への強い想いを口にする。

 もし神酒が勝てば、史上初の修斗世界王座とパンクラス王座の両方に就いた選手となるが、「それは関係ない。どうせいつか誰かがなるものだから関係ないです」と、意識はしていないとした。

 神酒が「テクニックとかパワーとかもありますが、お客さんが見に来ているのは“気持ち”だと思う。そういう試合をやれるか、やれないかだと思います」と気持ちを見せたいと言えば、安永は「僕が勝ちに行って勝てればそれでいい。何が面白いかは見ている人が決めることです」と自分が勝てばいい、という。

 会見中も表情を全く変えない神酒に対し、微笑を浮かべていた安永と正反対だった両者。第3代王座に就くのは、修斗世界王座に続いてのタイトル獲得となる神酒か、それとも悲願の王座獲得となる安永か。

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