2017/09/18（月）UP
（最終更新：2017/09/18 03:40）

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

＜各選手のコメント＞

両者のスタイルから大激闘が予想される渡部（左）vsモハン

モハン・ドラゴン（ネパール/士魂村上塾/MA日本スーパーライト級王者）
「最年長ですが、K-1に新たな歴史の1ページを作りたいです。最年長が優勝して見せます。30代でキックボクシングを始めて40代でK-1世界チャンピオンになってみせます。K-1は私の夢です。（1回戦の渡部戦が大激闘になる）もちろん自信があります。間違いなく一番盛り上がる試合になります」

渡部太基（Golden Globe/第4代Krush-67kg元王者）
「やるべきことはやってきたので1試合1試合全力で戦います。盛り上げた上でしっかり倒して勝ちます」

魔裟斗も優勝候補にあげたバダザリアン（右）と1回戦で対戦するのは蹴りの山際（左）

山際和希（谷山/Bigbangウェルター級王者）
「このトーナメントへ向けて厳しい練習を積んできました。優勝できるだけの練習は積んだと思います。減量がないのでコンディションもよくて私の強さを見せられると思います。（バダザリアンの印象は）上半身がガッチリしている。欧米人特有の体型かな。身長175㎝って書いてあったけれど思ったより小さい。私は小さい選手が得意なので彼の攻撃は当たらないなと思いました」

メルシック・バダザリアン（アルメニア/Muay Thai America Gym/WLF-67kg世界王者）
「試合に向けて気持ちの準備は出来ています。初来日ですが勝つためにやってきました。楽しみで試合が待ちきれないです。（山際の発言に対して）口で言うことは簡単だ。自分がどういう選手かは明日見せます」

中国から送り込まれたハン（右）を迎え撃つのは現Krush王者の塚越（左）

塚越仁志（K-1ジム・シルバーウルフ/第5代Krush-67kg王者）
「今までやってきたこと、Krushのベルトを獲って成長したところをK-1のリングでお見せします。（相手を）計量で見てしっかり体を作ってきたなって印象です。ガンガン前へ来るし、崩れない、ガードが固い。それをどうずるかって練習をしてきました。激しい試合が出来ると思います」

ハン・ウェンバオ（中国/大東翔クラブ/CFP/2016年WLF-70kg級新人王）
「コンディションは万全。準備もしっかりやってきました。エキサイティングな試合を必ず見せます。塚越選手は強い選手という印象。たくさん動画を見てきた。試合前なので多くは言わない。リングの上を見てください」

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