【SEI☆ZA】全員10代女子の美武道戦隊が必勝誓う

韓国の武術を学ぶ10代女子だけで結成された美武道戦隊。左からソユン、ユルミ、キヒョン、イニョン

　10月24日（火）東京・後楽園ホールで開催の女子格闘技プロジェクトGIRL’S BUDO ENTERTAINMENT『SEI☆ZA 第4戦 ～乙女たちの秋の大武道会！～』に出場する選手たちのコメントが主催者を通じて届いた。

　今大会でチームSEI☆ZAと4vs4の対抗戦を行う韓国チーム、その名も「美武道戦隊」。全員10代女子だけで結成されたチームで、キム・イニョンはテコンドーをベースに16歳にしてMMA（総合格闘技）に挑戦中。イ・キヒョンはテコンドーと柔道を融合させて同じくMMAに挑戦している19歳。チョン・ソユンはテコンドー、レスリング、柔術と多彩な経験を持つ17歳で、チェ・ユルミはテコンドーと「特攻武術」という謎の武術を学んでいる18歳。

　キヒョンは「デビュー戦のように覇気あふれる試合をしたいです」と意気込み、イニョンは「必ず勝ちます。負けません」と気の強い必勝宣言。ソユンは「盛り上がる試合をします。応援してください」と言い、謎の特攻武術を学ぶユルミは「ノーコメント」と試合前の意気込みまで謎だった。

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