【パンクラス】日本ブラジリアン柔術連盟と提携、2日間に渡る大会を開催
12月15日(土)・16日(日)東京・墨田区総合体育館にて、日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)と総合格闘技団体パンクラスが提携したブラジリアン柔術の公式大会『PANCRASE JIU-JITSU CUP 2018』が初開催される。
JBJJFとパンクラスは今年2月から提携を開始。2月4日には『PANCRASE 293』興行前にキッズ柔術大会の公式戦トーナメントとして『PANCRASE×JBJJF』を開催。今回はより大規模な形で公式戦を開催する。
パンクラスの発表によると「ブラジリアン柔術は、近年もっとも競技人口が増加している格闘技のひとつであり、また近年のパンクラスは格闘技のスポーツ化を推進することでスポーツMMAとしての地位を確立。そのような背景の中、パンクラスとJBJJFがタッグを組み、PANCRASE JIU-JITSU CUPを開催する事で双方のブランドによる相乗効果が生まれ、格闘技界に大きくアピールできる機会になると考えております」とのこと。
初回となる今回のPANCRASE JIU-JITSU CUPは選手参加人数600人を想定しており、継続的な開催を視野にいれ運営していくという。近年はプロMMA(総合格闘技)で活躍する現役選手やプロを引退した選手も多く柔術大会に出場する傾向があり、パンクラスの名を冠した今大会にも名前のある現役プロ・元プロたちが出場して来ることが予想される。
<参加方法>
下記URLのJBJJFホームページエントリーフォーム(9月頃予定)より申込みhttps://www.jbjjf.com/
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