【DEEP JEWELS】女凶戦士ARAMI「いつも通り楽しい“死合い”」

2018/09/10（月）UP
（最終更新：2018/09/10 13:55）

ラウンドガールムービー＆写真集 ラウンドガールの動画や写真集はこちら！　中井りんのラウンドガール初挑戦（パンクラス）、ラウンドガール同士のビジュアルファイト（J-NETWORK）等、多数

　9月16日（日）東京・新宿FACEにて開催される『DEEP JEWELS 21』で、青野ひかる（24＝ストライプル新百合ヶ丘）と対戦するARAMI（MIBURO）。

　2016年末に行われたRIZIN主催のアマチュア大会『RIZIN FF アマチュアMMA 2016』で優勝し、プロデビュー戦は韓国のビッグプロモーション『ROAD FC』で勝利を収めた。テイクダウンと寝技の強さを発揮し、7月のROAD FCでも勝利してデビュー以来4連勝と無敗の快進撃を続けている。

　今回対戦する青野は日本大学レスリング部出身で、全日本社会人選手権48kg級優勝など女子レスリングで数々の実績を持つレスリングエリート。MMA（総合格闘技）転向後は2連勝を飾っており、今回はホープ同士の潰し合いとなった。

　ARAMIは計量時、ビキニに黒マスクといった異様ないで立ちをしたり、不敵なコメントをするなど“狂気”と危険さを漂わせる。今回の試合に関しても「いつも通り楽しい“死合い”が出来たらなと思っています」と、試合を死合いと表現した。

　青野の印象を聞かれると「レスリングが強い選手」とだけ答え、「相手の土俵で倒せたらカッコいいなと。
まあ、隙があったらスタンドで倒しますけれど(笑)」と、スタンドの打撃と寝技どちらでも勝負すると自信のコメント。

「一本かTKOを狙うので、め・目・眼を離さず見ていてください」とフィニッシュを狙って勝つと宣言した。

●編集部オススメ

・殴り合い宣言は作戦だったか、ARAMIがテイクダウンで勝利

・ARAMIがマウントパンチでTKO勝利