田中恒成戦のリングガールのグラマラスさにも視線、サイバージャパンダンサーズの２人
WBOアジアの新王者になった田中と、リングガールのCHIAKI（右）とJENNY（左） photo:Naoki Fukuda
6月29日（水）に東京・後楽園ホールにて行われたPXB（フェニックスバトル）の『WBOアジアパシフィック スーパーフライ級タイトルマッチ』で王者・橋詰将義（28=角海老宝石）に元世界3階級制覇王者の田中恒成（27=畑中）が５ラウンドTKO勝利し、ラウンドガールとともに記念撮影。試合はABEMAで生放送され、そのグラマラスなラリングガールにも視線が集まった。
二人は歌って踊るセクシーなダンサーチーム『CYBERJAPAN DANCERS（サイバージャパンダンサーズ）』のメンバーだ。
一人目はCHIAKIで、今年4月の谷口将隆戦では黒のセクシー衣装、昨年12月の井上尚弥では着物ベースの和風ハイレグ衣装でリングガールを務めた。幼い頃から器械体操と書道を学び、書道は18年続け師範資格も取得。大学3年時に2019年「Best Of Miss YAMANASHI」でグランプリを獲得。『2019年 Miss Universe Japan』にも出場している。
もう一人はJENNYで現役大学生。昨年9月に『CYBERJAPAN DANCERS』に加入。先月に栃木で行われたマニーパッキャオチャリティマラソンではダンサーズとしてライブを経験。趣味のキックボクシングでボディシェイプしグラマラスボディでグラビアにも挑戦している。
CHIAKIは自身のTWITTERにて「最後のタイトルマッチは震える試合でしたね、田中選手おめでとうございます」とTKO勝利した田中恒成を祝福している。
PXB（フェニックスバトル）はこれまでも『CYBERJAPAN DANCERS』が登場しており、今後のメンバーの登場にも期待される。
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