2022/07/25（月）UP
（最終更新：2022/10/20 07:59）

試合場に上がり、上着を脱ぎ試合コスチュームを見せた白花こう

　7月17日（日）に開催された朝倉未来の1分間大会『Breaking Down5』（ブレイキングダウン5）のキックルールの試合でプロダンサーの森田舞夢に判定負けしたセクシー女優の白花こう。昨日24日、朝倉海のYouTubeで試合と試合後のコメントが配信された。
　試合前から美貌とセクシーさにも注目が集まった白花だが、試合のファイトぶりの評価も高かった。

【フォト】白花が上着脱いだコスチューム、グラビア写真も

　試合は序盤から森田のバレエの回転技の連続に手が出なかった。手を出そうとしても次々と森田の攻撃が飛んでくる。森田はダンスのように上半身がまっすぐで頭の位置を変えず、身体が倒れることなく蹴り出しているため、パンチか蹴りか、戦っている白花もわからなかったはずだ。終盤になり、白花はようやく反撃の連打に出るが遅し、5-0の判定で敗退した。

　リングサイドに座る海は拍手をしながら「凄い試合ですよ。こんな闘い想像してなかった。ダンスでしたよ、格闘技じゃなくて」と森田を称えていた。

　試合後、海が白花にインタビューすると白花は「悔しいっす、もう一回やりたいっす。同じ相手ともう一回やりたい。今すぐにでも」と1分間の試合の難しさと悔しい表情。1分間だと動きの読めない相手に戸惑うと手数で判定負けしてしまうのだ。

　本日25日、白花はTwitterを更新、「めちゃくちゃ殴られたんだけど顔面に怪我はなく前蹴り入った恥骨が痛くて顔面よりそこが商売道具なんだけど」と綴り、湿布まで貼っていることを打ち明けた。

　男性はローブローのアクシデントがあるが、女性もたびたび見かける。
　ファンからは「痛み、早く引くといいですね」「蹴られて骨盤が歪んだかも」と心配の声や「面白い」と冗談に受け取るファンや「こうさんの綺麗な顔が無事で何より」との声も並んだ。

　白花が顔を殴られても前に出るファイトの評価も高かった。果たして次戦はあるか。

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