“元UFC”グラマー美女ヴァンザント、下半身強化は成功で重いパンチに快音＝10.16素手ボクシング

2022/09/29（木）UP
（最終更新：2022/09/29 12:04）

　米国素手ボクシング興行「BKFC」に参戦している元UFCファイターのペイジ・ヴァンザント（28＝米国）が27日に自身の公式SNSを更新。試合に向けてのミット練習動画を公開したが、以前よりパワーアップしたパンチが話題となっている。

【フォト】下半身強化でパワーアップしたミット打ち！鍛えたグラマラスな水着姿も

　来月16日に開催（米国コロラド州）される『BKFC 31』でチャリサ・シガラ（米国）と対戦し、BKFC3戦目で初勝利を目指しているヴァンザント。大会まで2週間強。まさに追い込みの時期だが、今回の映像では、力強い動きで重たいパンチをミットに叩き込んでおり、前戦となる昨年7月のレイチェル・オストビッチ戦の前に映像公開してたミット打ちと比べると、パワーアップした感がある。

　勝利を目指し肉体改造に努めるヴァンザントは、今年は特にフィジカルトレーニングを行なっており、その中で、下半身強化を目的としたヒップ筋肉を鍛えるトレーニングなども行なっていたが、その成果が出ているようだ。

　映像のコメント欄には「素晴らしいパンチだ」「パンチとその動きが以前よりも随分と良くなっている」などの驚きと称賛の声が寄せられた。来月中旬に行われるヴァンザントの素手ボクシング第3戦目。果たして、この努力の成果は実るのか。

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