【NJKF】K-1でも活躍の☆SAHO☆が”洒落にならないリアルなタイ人”と世界王座を争う、他5つの王座戦が決定=11.13
11月13日(日)東京・後楽園ホールで開催される『NJKF 2022 4th』の対戦カードが発表された。全9試合のうち、6つがタイトルマッチという異例の豪華大会となっている。中でも注目は、現在K-1にも参戦し評価の高い三冠王☆SAHO☆(闘神塾)のS1世界王座挑戦だ。
【フォト】☆SAHO☆の”超攻撃的”ファイト!引き締まった計量写真も
☆SAHO☆は、超攻撃的なファイトスタイルでデビュー当初から注目を集め、これまでキック・ムエタイルールで3本のベルトを獲得。21年12月、K-1初参戦を果たすと真優からダウンを奪って勝利した。6月には初の国際戦として、ジャシンタ・オースティンと対決。判定負けするも意地の打ち合いを見せ、魔裟斗からも評価されている。戦績は12勝(1KO)2敗。
相手はロックナム・コーコムクラム(タイ)で、WPMF女子世界バンタム王者。☆SAHO☆同様、パンチ主体に前へ前へと出ては打ち合う好戦的なファイトスタイルだ。
NJKFミネルヴァの公式SNSでは「すみません、洒落にならないリアルなタイ人を呼んでしまいました」と、世界最高峰レベルのガチ強豪のようだ。
20年にはS1レディースジャパン バンタム級王者を獲得している ☆SAHO☆、初の世界王座挑戦にSNSでは「コロナで何回も流れた世界戦‼『世界チャンピオンになる』って言ったからには有言実行します」と意気込んでいる。
またNJKFスーパーライト級王者・畠山隼人(E.S.G)vsNJKFスーパーライト級暫定王者・真吾YAMATO(大和ジム)の3度目の対決にして、WBCムエタイ日本統一スーパーライト級王座決定戦を行う。
畠山は50戦ものキャリアを持ち、18年に今回相手の真吾YAMATOにKO勝利し、王座を獲得。20年2月には真吾相手にまたもKO勝利で防衛成功した。同8月には、INNOVATIONスーパーライト級王者・橋本悟にKO勝利。10月にはWKBA世界スーパーライト級チャンピオン・勝次からダウンを奪い勝利している。
対する真吾は畠山に二度敗戦するも、昨年11月にTKO勝利で暫定王座に就く。今年7月には新日本キックのエース・重森陽太にTKO勝利する金星を獲得した。さらには10月にTKO勝利でWMC日本スーパーライト級王座も獲得。勢いに乗り、リベンジ戴冠を狙う。
他[S1ジャパンJr.ライト級王座決定戦]として、WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者・山浦俊一(新興ムエタイジム)とNJKFスーパーフェザー級王者・HIRO YAMATO(大和ジム)が争うなど、計6つの王座戦が行われる。
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