2023/03/21（火）UP
（最終更新：2023/03/21 09:40）

長野は、ややふっくらしたスポブラ＆レギンス姿を披露した（長野じゅりあインスタより）

　タレントで空手家＆プロレスラーの長野じゅりあ（27＝糸東流・世界形優勝）は1月29日の東京女子プロレスの試合にて左手指を骨折し現在欠場中だ。その長野が19日に黒のスポーツブラとレギンス姿でややふっくらしたボディをインスタに公開、「まじで身体がたるみすぎてやばい」と心境を明かした。

【フォト】長野のふっくらしたボディ、グラビアビキニ姿や指を折った試合での激闘も！

　この写真はパーソナルトレーニングジムでの一コマだ。バーベルでのスクワットスペースにサスペンショントレーニングの器具も見える。トレーナーがつきながら左手を庇う範囲でのトレーニングだろうが、長野は自身のボディを”たるみすぎ”とし、さらに「筋肉痛が足りないな」と復帰に向けボディシェイプに集中する。指の骨折からの復帰を考えると、5月前後か。

　怪我の原因となった試合は、『第3回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント』準決勝。長野は宮本もか（松涛館流・初段）と息の合ったチームワークで勝ち抜いてきたが、準決勝でフルコンタクト空手出身の山下実優＆伊藤麻希ペアと対戦。
　試合では山下の蹴り技を何発も被弾するが長野もブラジリアンキックや必殺の旋風脚で反撃。しかし、伊藤のヘッドバットをもらうと、最後は伊藤パニッシュ（変型逆エビ固め）を極められて悲鳴をあげてのギブアップ負けとなった。
　長野が完治し引き締まったボディで再起する姿を楽しみにしたい。

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