【RISE】宮原華音がラウンドガール姿で計量パス！割れた腹筋見せ「相手を倒す」

2023/04/20（木）UP
（最終更新：2023/04/21 17:41）

　4月21日（金）に開催されるキックボクシング大会『RISE 167』（後楽園ホール）の公開計量が20日、行われた。今回がプロデビュー戦となるRISEラウンドガール・宮原華音（TARGET SHIBUYA/FIRSTORDER AGENT）はライト級（-52kg）のリミットに対し51.20kg、対する金子久美子（NEXT LEVEL渋谷）は51.75kgと両者とも計量パスした。

【フォト】宮原華音が計量パス！割れた腹筋が分かる全身写真も

　計量会場では、まずRISEのラウンドガール『R-1SE Force（ライズフォース）2023』の8名が登場。猫耳をつけたショートパンツ姿というキュートな恰好だ。宮原も、8名の中に混じり挨拶する。

　その後の計量では、宮原がラウンドガールの衣装のまま計量台に登場。キレキレに割れた腹筋や、二の腕が印象的だ。宮原は笑顔でマッスルポーズを決めた。

　一方の金子も計量台に乗ると、デビュー戦ながら落ち着いた様子で、肩の筋肉の盛り上がりが目立った。前戦のアマチュアマッチではパンチでKO勝利している。

　宮原は契約体重より0.8kg下回った体重だが、10日前の公開練習時でも「あと1kgくらいになってしまって」と落ちが早かったようで、余裕のクリアとなった。

　会見で宮原は、体重について「最初焦り過ぎて早く落とし過ぎてしまったのですが、その後食べて練習して、集中力も上がってきているので体調には問題ないです」と好調だと言う。

　宮原は公開練習では「試合後にもラウンドガールをやりたい」と発言していた。
　これについて聞かれた金子は「最初はすごく弱く思われてるのかなと思ったんですけど」と苦笑しながら「倒れなかったら、宮原選手には最後までラウンドガールをやってもらえればなと思います。その前に倒したいと思います」と倒してラウンドガールとしては立たせないつもりだ。
　これに対して宮原は「私のほうが経験は少ないと思うので、胸を借りるつもりでいきたいと思います」と謙虚に返した。

　宮原は、全日本少年少女空手道選手権大会（全空連主催）優勝の経歴の持ち主。今年1月、アマチュアキックボクシング大会に初出場すると、ミドルキックで秒殺KO勝利している。

　明日、宮原は勝者としてラウンドガールに立てるか、金子が強打で倒して、その日のリングには立てないようにしてしまうのか。

▶次ぺージは【フォト】宮原華音が計量パス！割れた腹筋が分かる全身写真も

• 1
• 2

• ≪ 前のページへ
• 次のページへ ≫

●編集部オススメ

・【フォト】ラウンドガール宮原華音、サウナ”ビキニ”で美腹筋「減量あともう少し」

・4.21『RISE』全試合 結果 速報

・【フォト】「あの子誰？」小顔ショートのラウンドガール、天心戦に登場しファン釘付け

・【フォト】ラウンドガール波田さん、フェフ姉さんにキック教わり「私も強くなる！」井岡戦“際どすぎ”でも話題

・【フォト】ラウンドガール宮原華音、キックデビュー10日前のバキバキボディ披露