【シュートボクシング】3階級制覇王者・笠原弘希がSB初のOFGマッチでムエタイ強豪を撃破、山田彪太朗がフェザー級新王者に
基山幹太（左）が判定勝ち
▼第4試合 63.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
〇基山幹太（BELLWOOD FIGHT TEAM/SB日本ライト級2位）
判定3-0 ※30-26、30-25、30-24
●向籽羲（香港）
ヒザ蹴りが決まる
1Rからスイッチする向籽羲はミドルキックを蹴る。向籽羲に対して、カウンターのヒザ蹴りを直撃させて基山がダウン奪取。
2Rになると、基山は左ボディを使いダウン奪取。パンチ連打からのヒザ蹴りで前へ出続ける基山だが、向籽羲は耐えてこのラウンドをしのぐ。3Rも基山がテクニックを見せつけ、完勝。ジャッジはそれぞれ基山を支持し、判定勝ちを収めた。
▼第3試合 70.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
○風間大輝（橋本道場/SB日本ウェルター級5位）
KO 2R 1分16秒
●有馬伶弍（龍生塾）
▼第2試合 53.0kg契約 フレッシュマンクラスルール 3分3R延長2R
○笠原直希（シーザージム）
判定3-0 ※3者とも30-27
●佐野和英（A☆R KICK!）
▼第1試合 62.5kg契約 スターティングクラスルール 2分3R延長1R
○長谷川平蔵（シーザージム）
判定3-0 ※3者とも30-28
●柳澤翔太（クロスポイント吉祥寺）
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