【K-1】”空手出身”20歳の小浜桃奈「私もリングに立ちたい」やる気!?=K-1甲子園サポーターに就任
5月11日(木)都内にて、K-1グループの記者会見が行われ、「K-1甲子園2023&K-1カレッジ2023 応援サポーター」に、モデル、タレントとして活躍中の小浜桃奈(20)が就任することが発表された。
小浜は、TBSの「サンデージャポン」などにも出演しており、抜群のコメント力で“令和のデヴィ夫人”として話題を集める。また空手経験者でもあり、松濤館流全日本強化選抜選手にも選ばれた腕前の持ち主だ。
今回の就任について小浜は「まだK-1をそんなに見たことが無いという方にも分かりやすく伝えて、皆さんで一緒に楽しみたい」と意気込む。
また、実際にリングに上がってみたいかと問われると、「選手が戦ってる姿を見たら、昔の頃を思い出してリングに立ちたいと思うかも」とワクワクの笑顔。「何か出来ることがあれば、私もリングの上に立って、やらせていただきたい」とやる気を見せた。
PR大使には、K-1甲子園2021の-55kg王者で、初代Krushフライ級王者でもある、大久保琉唯(18=K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)が就任した。大久保は「自分もK-1甲子園を通して、一気に飛躍できた。これから出場する選手の皆さんは全力を出し切って頑張って欲しい」とエールを送った。
K-1甲子園とは、2007年にスタートした高校生日本最強決定トーナメントで、これまでHIROYA、野杁正明、平本蓮など錚々たるメンバーが優勝しており、K-1甲子園の優勝者はその後、K-1やKrushのトップファイターになる事が多い。
K-1カレッジは16年から始まったK-1アマチュアの大学生日本一を決めるトーナメント。この大会で未来のK-1を制する新星の出現にも期待したい。
◇小浜桃奈
2003年4月2日 東京都出身
モデル・タレント
TBS「サンデージャポン」出演の際には、抜群のコメント力で“令和のデヴィ夫人”として話題を集めている。
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