瓜田との因縁はこれ、”所沢のタイソン”が出版した本！瓜田を暴露＆誹謗中傷

2023/08/09（水）UP
（最終更新：2023/08/10 10:01）

　8月26日開催予定の朝倉未来の1分間大会『Breaking Down9』（ブレイキングダウン9）のオーディション”喧嘩3000勝無敗”所沢のタイソンこと久保広海と、元兄貴分でもある瓜田純士が乱闘を繰り広げ、会場は大荒れとなった。

　瓜田は「おとなしくしてりゃ応援してやろうと思ってたんだよ。二度と本に書くんじゃねえ」と再度詰め寄った。久保の著書『所沢のタイソン』では瓜田をネタに誹謗中傷しているが、この本が怒りの原因のようだ。

　この本は21年5月に出版された自叙伝で、所沢の中学に入学するも通ったのは1年間だけ、他校との喧嘩に明け暮れ、15歳で所沢の中学を制覇。以後、勢力圏を広げていき、ステゴロ上等、タイマン無敗の「所沢のタイソン」としてアウトロー界で名を馳せたこれまでを描いている。

そこに瓜田が多く登場するのだ。

☆読者のレビュー
「今まで読んだ元不良が出した本の中で1番酷い。瓜田純士氏の暴露＆誹謗中傷がメイン。という事は瓜田純士あっての所沢のタイソン。

自分の事が凄いと自画自賛してるけど勘違いも甚だしい」

「この話はすべてデタラメ」

「不良、格闘家、サラリーマン、瓜田さんを利用した売名行為など多くの敵を作っている」
と否定的な意見や

「Ｕ氏との絡みの話が抜群に面白かった！」
「真実かどうかは置いておいて読み物としては面白い本です」
「U氏とのトラブルに至った経緯が知りたくて購入しました。示談で出版停止を提示した理由も納得でした。また久保さんの生い立ちや関東連合とのトラブル？に関しても詳細が分かります」
と満足したと言う意見もある。

　およそ１～2時間で読める内容のようだが、瓜田と久保の因縁をさらに詳しく知りたい方は買ってみる価値はあるかもしれない。

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