【BreakingDown】”大宮”喧嘩自慢の剛腕炸裂!足立のフィジカルモンスターを沈め、朝倉未来が驚き!
朝倉未来のYouTubeで3日、『BreakingDown10』の第2回喧嘩自慢最強決定戦へ向けた準決勝の様子が公開された。埼玉・大宮と東京・足立が激突したが、そこでは”足立のフィジカルモンスター”ノーマンを撃破した”大宮の喧嘩自慢”金森雄大に、朝倉や瓜田純士も驚きの声をあげた。
【フォト&動画】足立のフィジカルモンスターがダウン!大宮喧嘩自慢が衝撃の強さを見せつける
11月23日(木・祝)に開催の『BreakingDown10』では、第2回喧嘩自慢最強決定戦が行われる。その本戦出場を懸け、全国4カ所(愛知豊橋、兵庫姫路、埼玉大宮、東京足立)による準決勝が公開された。
まず、激突したのは足立と大宮。その中でも一際盛り上がりを見せたのはライト級の一戦。東京足立からはオーディションで圧倒的な強さを見せ代表になったノーマン。フィリピンとパキスタンの血が入っており、監督の樋口武大も「日本人じゃこういう動き出来ない」と絶賛するフィジカルモンスターだ。
一方の大宮は“喧嘩上等”兄弟こと、金森兄弟の兄・雄大。見た目はそこまで悪そうではないが、オーディションでは豪快なKOを見せ、監督のYA-MANと冨澤大智もその実力を認めるほどだ。
試合では、ノーマンが序盤から左の強烈な蹴りを放ち優位に進める。試合を見つめた瓜田は「蹴りが重いな」とノーマンを高く評価。それでも、蹴りをブロックした雄大が打ち合いに持ち込むと、右ストレートをクリーンヒットさせ、ノーマンがダウン、見事な勝利を飾った。
このパフォーマンスに朝倉は「強いな!」とコメント。瓜田は「まさかの!」と驚いた様子だ。
視聴者からも「足立の外人はオーディションの時反則級に強かったから100%勝つと思ってたわ」「金森兄凄い! 見た目普通なのに めっちゃ強いのな」「金森さんは若手の落語家みたいな風貌なのにノーマンに勝つとか凄い」と雄大の強さを驚く声が寄せられていた。
決勝進出を決めた大宮だが、次回予告では姫路と豊橋の激闘も映されていた。果たして本戦はどの組み合わせになるのだろうか。決勝では雄大の試合も注目だ。
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