【RIZIN】木村ミノルが脱いだ！ブアカーオと対戦に超マッスルアピール！「返り討ちにする、安保との違いを見せる」

2024/03/18（月）UP
（最終更新：2024/03/19 00:48）

　3月18日（月）都内にて記者会見が行われ、3月23日（土）兵庫・神戸ワールド記念ホール『RIZIN LANDMARK 9 in KOBE』にて、キックルール（74kg契約）でブアカーオ・バンチャメーク（タイ）vs木村“フィリップ”ミノル（ブラジル）の対戦が決定。
　現在、「凄い良い体重と体調をキープしています」という木村は、会見後、上半身裸になってマッスルボディを披露した。

【フォト】木村ミノルが脱いだ！そのムキムキな筋肉

　木村は昨年6月にRIZINでルクク・ダリを初回KO後、ドーピング陽性が発覚し無効試合に。半年間の試合中止となり、昨年12月に安保瑠輝也戦が決まったが、再びドーピング陽性に。今回はドーピングが抜け切り、復帰戦を行うことになった。

　計量オーバーの過去も持つことから、榊原氏は「キャッチ（ウエイト）ってことはないですね。求めるのは試合の勝ち負けの前に体重を守ることと、再度の陽性にならない身体を作ること」と語る。仮に木村が計量オーバーし、ブアカーオがオーバーを受け入れた場合でも試合は成立させない意向を示した。

　木村は、減量に関して「しっかり管理をしていて、凄い良い体重と体調をキープしています。減量も問題なくスムーズに落ちる」とコメント。

　ブアカーオは昨年5月『RIZIN.42』で、因縁のある安保瑠輝也と引き分けているだけに「それ以上に結果を見せたいし、あいつ違うなというところを見せたい」と、安保の試合を上回る内容で勝利したいとした。

　RIZINの榊原信行CEOはブアカーオ戦の前にもドーピング検査を行い、仮に陽性となった場合は「無期限の出場停止、永久追放ということにせざるを得ない」とコメントしている。果たして無事試合は行われるのか。

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