あの“顔面崩壊”の覆面美女レスラー、次はバスト谷間が“アザだらけ”に！

2024/03/31（日）UP
（最終更新：2024/03/31 20:24）

　3年前に総合格闘技（MMA）の試合で顔面をボコボコに殴られKO負けしたニュースが話題となったメキシコ人気の覆面美女プロレスラー、ドゥルセ・ガルシア（41=メキシコ）。31日（日本時間）に自身のインスタに自慢の美バスト谷間付近がアザだらけになっている状態を公開すると、ファンが「一体、何があった！？」と驚いた。

【フォト】彼女のバストの谷間がアザだらけに！覆面姿のセミヌードも

　ドゥルセはメキシコ大手プロレス団体「AAA」で活躍する“セクシースター”の愛称で人気のレスラー。アグレッシブな戦いでファンを熱狂させる彼女がボクシングやMMAにも挑戦し、その強さにも定評があったものの、21年5月に参戦した『Combate Global』で、相手のパンチ連打を浴び、文字通り顔面をボコボコにされてのKO負け。

　しかし、彼女のMMA復帰を望む声は少なくなく、本人もそれに向けて日々トレーニングを重ねている。

　そのドゥルセが先ほど、自慢の美バスト谷間付近がアザだらけになっている状態を公開。右胸の上部から肩の辺りまで複数の痛々しいアザができている。

　ドゥルセは「戦いの痕、戦士は結果を予想しながら戦わないものだ。一番大切なことは、目の前の相手が誰であっても後ろに下がらないことだ」とメッセージ。多くのファンは「一体何が起きたか？」と驚いたが、1週間前に彼女が投稿した映像を見ると、ドゥルセがプロレスの試合に出場し、大柄な男性レスラーと対峙し、互いの胸板を叩き合っているのだ。この痛々しい傷跡はその時にできたものだろう。

　コメント欄には「美しすぎるチャンプ」「あなたは唯一無二な存在」「怪我には気をつけ、長生きしてほしい」などの称賛・応援コメントが並んだ。

　現在はメキシコの独立系のプロレス団体に参戦しているドゥルセだが、彼女は競技に対する想いも強く、度々、MMAやボクシング復帰に向けての宣言を行なっており、そのトレーニングも日々行なっている。41歳になった彼女だが、年内復帰はあるのか、期待したい。

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