【DEEP】BD喧嘩自慢ヴィニシウス、朝倉未来に一本勝ちしたTATSUMIと対決！元朝倉未来1年チャレンジ・畠山祐輔も参戦＝8.25名古屋

2024/07/11（木）UP
（最終更新：2024/07/11 21:19）

　8月25日（日）愛知県・刈谷市産業振興センターあいおいホールにて、昼夜大会で開催される『DEEP NAGOYA IMPACT 2024 公武堂ファイト 3rd ROUND/4th ROUND』のカードが発表された。
　夜の部『4th ROUND』ではブレイキングダウンの喧嘩自慢出身でプロデビューから連勝中のヴィニシウス（Bonsai Toyoake GYM）が、地下格時代に朝倉未来を破ったTATSUMI（NEXSPORTS）に挑む。フェザー級戦（5分2R）。

　TATSUMIはDEEP名古屋を主戦場とし、地下格闘技での試合経験も持つ。13年には名古屋の地下格闘技大会で、当時20歳の朝倉未来に一本勝ち。同年12月のDEEPフューチャーキングトーナメントのフェザー級で準優勝した。

　22年には朝倉の弟子である西谷大成に判定負け。昨年12月には一本勝ちするも、今年3月には新鋭・海飛に惜敗した。

　対するヴィニシウスはアマチュアDEEPで経験を積み、昨年11月、BD喧嘩自慢最強決定戦で豊橋代表として一気に名を知らしめる。今年3月にはDEEPでプロデビューし、一本勝ちした。

　TATSUMIはSNSで「俺は毎日強くなっている、バチバチに盛り上げて仕留めにいくぜ」と意気込んでいるが、ヴィニシウスはデビュー2戦目でベテラン強豪を超えられるのか。

　また昼の部『3rd ROUND』では、朝倉未来1年チャレンジ出身の畠山祐輔（ボンサイ柔術）が、GINJI（BLOWS）とフェザー級戦（5分2R）で対決。

　畠山は昨年5月の復帰戦で木下カラテにKO負けしたが、現在は2連勝。対するGINJIは昨年10月の『RIZIN LANDMARK』にも参戦、前戦は大阪大会で判定勝利している。

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