ダイナマイトボディの元ラウンドガール、タイソンvsジェイク戦のリポーターに挑戦!あの元NBAスターもメロメロに
日本時間11月16日(土)、アメリカ・テキサス州AT&Tスタジアムにて「プロボクシング [ヘビー級2分8回戦]で、58歳のマイク・タイソン(米国)と27歳のジェイク・ポール(米国)が対戦し大きな話題を集めたが、自らもボクシング試合経験を持つ大人気ラウンドガールのアンバー・フィールズ(27=米国)も、現地リポーターとして大活躍。
会場を訪れた多くの著名人にインタビューを行い、その中にはNBAレジェンドのシャキール・オニールの姿もあった。
【フォト】彼女の魅力にNBAレジェンドもメロメロ!?ラウンドガール姿、ボディペイント計量写真も
アンバーはその美貌とダイナマイトボディで人気のラウンドガール。BKFCの最優秀ラウンドガールに2度も受賞、モデルや女優業もこなしインスタ登録者数は100万人以上と注目の存在だ。
チャレンジ精神旺盛な彼女は、今年8月に米国フロリダ州で開催された『Misfits Boxing&DAZN Xseries 16』で長年の夢だったボクシングデビューを果たした。結果はKO負けに終わったが、そのガッツ溢れるファイトや、前日計量で披露した全身ボディペイント姿で多くのファンの支持を集めた。
その話題が功を奏してか、タイソンvsジェイクの世紀のボクシングマッチの現場リポーター役に抜擢。大会前の会場の様子や来場するセレブらをインタビューし盛り上げた。
彼女が自身のSNSにもアップしていたのが、元NBAスターのオニールへのインタビュー。勝敗予想を尋ねると「タイソン」と応えるオニール。親交のある二人だけに当然だ。彼女が「何か若者に人生のアドバイスを」と尋ねると、「リアルな仕事をしなさい。両親の言うことを聞き、危険には近づかない。夢を追いかけて、リーダーになれ、フォロワーにはなるな、インスタグラムなんかダメだ」と、アンバーの活動を揶揄するコメント。しかし、終始、鼻が伸びた表情で、軽いジョークを言うのもオニールが彼女にメロメロだった証ではないだろうか。
その後に行われたタイソンとジェイクの試合は序盤、タイソンが現役時代を彷彿させる強い圧力で攻勢。左ストレートをヒットさせジェイクをぐらつかせるなど会場を沸かすも、4Rから失速し、手数が多いジェイクに判定負けを喫した。
次々と夢を叶えていくアンバー、またビッグマッチでリポーターを務める姿も見てみたい。今後の活躍に注目だ。
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