2024/12/03（火）UP
（最終更新：2024/12/03 13:41）

KNOCK OUTガールズ弓川いち華

　12月1日（日）東京・後楽園ホールにて開催された『KNOCK OUT 2024 vol.6』に、ミスFLASH2023グランプリの弓川いち華（29）が登場。キュートな笑顔と、ミニスカートに網タイツの衣装でラウンド間にウォーキングし、観客を魅了した。

【フォト】彼女のラウガ全身写真、白水着姿も

　弓川はアイドルグループ『READY TO KISS』の元メンバー。6年間のアイドル活動を経て、昨年1月に『ミスFLASH2023』グランプリを受賞し、本格的にグラビア活動を始めた。今年2月の『KNOCK OUT 2024 vol.1』よりラウンドガールを務めている。

　本大会では3試合の王座決定戦とタイトルマッチが実施され、メインとセミの王座決定戦においては2連続KOで新王者が誕生。この激しい大会に、弓川ら9人のKNOCK OUTガールズが花を添えた。

新王者デンサヤームと、9人のKNOCK OUTガールズ

　メインイベントではデンサヤーム・ウィラサクレック（ウィラサクレック・フェアテックスジム）が良太郎（池袋BLUE DOG GYM/team AKATSUKI）にヒジ打ち連打でKO勝利して、KNOCK OUT-REDスーパーライト級新王者に。
　セミのKNOCK OUT-BLACKライト級王座決定戦では、大谷翔司（スクランブル渋谷/元JAPAN KICKBOXING INNOVATIONライト級王者）がセーンダオレック・Y’ZDジム（タイ/Y`ZD GYM/元タイ国イサーン地方チャンピオン）をパンチでKOし、新王者となった。

　また、セミの前の第7試合ではKNOCK OUT-REDスーパーウェルター級タイトルマッチとして、王者クンタップ・チャロンチャイ（タイ/TEAM KUNTAP）が挑戦者の津崎善郎（LAILAPS東京北星ジム）を退けて防衛に成功している。

　大会後、弓川は自身のSNSに「今年ラストの後楽園ホール。選手の名前のコールや歓声が大きく、盛り上がりました！！それに応えるように選手一人一人の気持ちを感じる熱い試合でした」と、大盛り上がりだった大会の様子を伝えた。

　KNOCK OUT後楽園ホール大会は12月1日が今年ラストとなったが、30日には横浜武道館でビッグイベント『K.O CLIMAX 2024』が開催される。さらに熱い戦いに期待したい。

▶次のページは【フォト】彼女のラウガ全身写真、白水着姿も