RENA、ギプスが取れサポーターつけた生脚を公開「まだ真っ直ぐ伸びない、よちよち歩き」
大晦日のRIZINに参戦が期待されていたRENA(シーザージム)だったが、左膝の内側靱帯損傷により出場を断念。今月5日に痛々しいギプス姿をSNSにアップしたが、13日にはギプスが取れ、サポーターに変わった脚を公開した。しかしまだ脚が伸び切らないのだという。
【フォト】RENA、ギプス姿からサポーター生足!計量での美脚も
RENAは当初、大晦日の舞台でRIZINスーパーアトム級王者の伊澤星花(Roys GYM/JAPAN TOP TEAM)へのタイトル挑戦が期待されていたが、今月5日に行われた会見には出席せず、怪我による欠場が発表されていた。
RENAは自身のインスタグラムに、5日、左膝に大きくギプス包帯を巻いた写真を掲載。榊原代表を始めとするRIZIN関係者、ジム、ファンへ謝罪すると、練習中に膝の内側靱帯を損傷したことを報告していた。
そして13日、RENAはインスタで「ギプスもとれてサポーターに進化しました!一歩前進。ただまだ真っ直ぐ伸びないし普通には歩けないのでこれから会う機会のある方はヨチヨチ歩きに歩幅を合わせてもらえると有り難いです。できれば階段では肩を貸してください笑。頑張って日々回復していきます」とつづった。
この怪我について調べると、重症度しだいでは、競技や日常生活に復帰するまで、短くても2ヶ月、通常ならそれより多くの時間の治療や安静が必要という。
RENAは昨年4月にクレア・ロペスに膝十字固めで一本負けし、その際に右膝の外側側副靱帯の部分断裂。約1年間の戦線離脱を強いられたが、今回は左膝だ。伊澤との注目の対戦は来年に持ち越す形となったが、まずは順調な怪我の回復を祈りたい。
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