“RISEガール”桜りん、ミニのラウガ衣装で“大興奮”!白熱の女子対決に感動の涙
2023年のRISEラウンドガール賞『R-1SE Force賞』を受賞した桜りん(29)が、16日に自身のXを更新し、15日に東京・後楽園ホールで開催された『RISE184』について、熱い想いを書き込んだ。
同大会のラウンドガールを務めた桜は、RISE QUEENフライ級(-52kg)タイトルマッチのテッサ・デ・コム(王者/オランダ/Fight team Vlaardingen)と小林愛理奈(挑戦者/日本/FASCINATE FIGHT TEAM)の試合を見て「ぐっときました」と明かした。
桜が“大興奮した”試合は、ダブルメインイベント。第3代RISEスーパーフライ級王座決定戦の政所仁vs花岡竜の激闘に、「凄すぎた、、、めちゃくちゃ圧倒されました、、すごいしか言えない…。最高のメインイベントでした!花岡選手おめでとうございます」とコメント。2人の試合は前評判通りのハイレベルな技術戦となり、驚異のスピードと3手先を読むような攻防を見せた花岡が判定勝ちを収めた。
そして、とくに桜の琴線に触れたのは、テッサ・デ・コムと小林愛理奈のRISE QUEENフライ級タイトルマッチだ。
2ラウンド前半までは、王者テッサにパンチの強打を浴びせるシーンがあった小林だが、後半からはヒザ蹴りをボディへもらうようになる。3ラウンド以降は、小林のパンチを見切ったテッサがヒザ蹴りで優位に立ち、判定勝ちを収めて王座防衛に成功した。
小林は最後まで強打で逆転KOを狙う姿が、観客に感動を与えた。近くで見ていた桜は、「RISE QUEENフライ級タイトルマッチはテッサ・デ・コム選手の初防衛戦で小林愛理奈選手が挑戦者でした。テッサ・デ・コム選手防衛おめでとうございます。この試合で私は泣きました。選手の戦ってる姿、本当にぐっときます。愛理奈選手の試合、本当に面白くて大好きなんです。これからも楽しみです! 」と涙したという。それほどのベストマッチになった。
そして桜は、「次はいよいよ!12/21(土)幕張メッセにて行われる#ABEMA presents #RISE_WS2024 FINAL楽しみすぎますっ!!!!!」とコメントし、明後日のRISEビッグマッチへ期待を寄せた。
21日土曜日のRISEの幕張大会では、さらなる感動の連続が待っていそうだ!
▶次ページは【フォト】桜りん、ラウンドガールのミニ衣装とビキニ
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