女子高生レスラー山岡聖怜がプロデビュー戦で22分超の大激闘、負けて号泣も「本当にデビュー戦!?」
マリーゴールドの新年初戦「MARIGOLD FIRST DREAM2025~初夢~」が3日東京・大田区総合体育館にて開催され、第2試合で注目の女子高生プロレスラー山岡聖怜(せり=18)が待望のデビュー戦!シングルマッチに挑みプロレス歴7年のベテランMIRAI(25)と対戦した。
【フォト】山岡聖怜、コスチューム全身写真、鍛えたボディで激闘!
山岡はレスリング全国中学選抜選手権2位、全日本ビーチレスリング高校生軽量級優勝の実績を持つ。このデビュー戦でも、レスリングベースでアンクルホールド、俵返しを中心にプロレス技を見せ一進一退。MIRAIがヒジの連打に対し山岡はジャーマンで投げたところで15分時間切れとなった。
引き分けだったが、山岡はマイクで「引き分けで終われるわけ、ねぇだろうが!延長で勝敗決めるまで」と延長線を直訴、会場は大盛り上がりとなり、運営は延長を決定、再び開始のゴングが鳴った。
延長では山岡がアンクルホールドで苦しめたが、ロープに逃れると、立ち上がると山岡のバックドロップをこらえ、首投げで投げると山岡はグッタリ。以降も肩車で投げフォールするなど優勢に。一度はジャーマンを決めた山岡だったが、最後はMIRAIのラリアットから片エビ固め3カウントで延長7分14秒、本戦合計22分14秒の激闘に勝負がついた。
MIRAIからは「聖怜、お前本当にデビュー戦か? 悔しいか。めちゃくちゃ悔しいか? プロレスっていうのはな、負けから始まるんだよ。悔しい気持ちをもとに、もっともっと強くなれ。そして聖怜、またやろう」と励ました。
山岡は号泣しながら「デビュー戦負けちゃったよ。でも、プロレスもっともっと好きになった。まだ誕生したばかりのプロレスラー山岡聖怜を、よろしくお願いします」とアピールした。
山岡はデビュー前からビジュアルの良さと姉がグラビアアイドルの山岡雅弥ということもあり大注目に。デビュー戦と同日に写真集も発売されるなどその期待度が伺える。今回は敗れたが、22分超の大健闘!今後の活躍に期待される。
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