ハイキック瞬殺美女が”KOオブザイヤー”に、ムキムキすぎ写真も話題「彼女は戦闘機械だ」

2025/01/16（木）UP
（最終更新：2025/01/16 21:28）

　昨年8月ポーランドMMA団体『KSW』で、衝撃の1Rハイキック失神KO勝利を飾った美女ファイター、ヴィクトリア・チジェフスカ（20=ポーランド）が14日、東欧MMA誌『In The CAGE』の年間最優秀KO賞に選ばれた。
　並みいるMMA豪傑たちを差し置いての受賞に、読者らも「当然だ」「美しく危険だった」とコメント。彼女は今月25日に試合を控え、仕上がった筋骨隆々の肉体にも反響が多い。

【フォト＆動画】「美しく危険！」失神ハイキックKO、ムキムキすぎる肉体美も

　チジェフスカは22年10月にMMAプロデビューすると、いきなり21秒殺KO勝利。僅か2ヶ月でKSWに初出場すると、今度は開始すぐの怒涛のパンチ連打で72秒フィニッシュと快進撃。現在プロキャリア4勝（1敗）全てが1RKO、美貌と実力を兼ね揃えた新星と注目を集める。
　身長165cm、体重57kgながらデッドリフト150kgを上げる女性離れしたパワーを誇り、ムキムキ肉体美の持ち主だ。

　受賞したKOは5戦目の直近の試合。強烈な右ハイキックで相手は失神、棒立ちで倒れた。1R 2分9秒で、本大会の最優秀KO賞も受賞、動画も世界中でバズった。

　『In The CAGE』はロシア、東欧、中央アジアのMMAニュースをフォローしており、他の受賞者はPFLやKSWの王者クラス、チジェフスカはデビュー1年足らずでの快挙となった。

　チジェフスカは今月25日のKSWで、5勝2敗のアドリアナ・クレフトと対決。最近では練習追い込みの写真や動画をSNSに多くアップしている。日に日にシャープになってゆく彼女だが、12日はかなり肉の落ちた、しかし血管も薄く浮いたバキバキのマッスルを誇示した写真をアップしている。
　こちらの写真には「肉体の形が変わった！」「彼女は戦闘マシンだ」「筋肉のキレやばい」と感嘆と応援の声が並ぶ。
　UFC参戦も視野に入れる彼女、次戦も勝利し怒涛の快進撃を続けるか。

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