”空手黒帯”ミス日本、2倍に腫れた顔が元通りに！少し小顔に？親知らず４本抜歯

2025/01/21（火）UP
（最終更新：2025/01/21 05:58）

　「2024ミス日本 水の天使」で空手と剣道有段者の安井南（やすい・みなみ＝20）が、17日に上下の奥歯の横向きに生えた親知らず4本を同時に抜歯、翌18日に2倍に腫れたパンパンの顔写真をSNSにアップし多くの反響を呼んだ。
　20日には既に退院。その顔を見ると、早くも元通り！ ２倍顔を見ていたからか以前より少し小顔になったかのようにも見える。
　ネットでの歯科医のコラムなどを読むと、松田優作が奥歯を抜いて小顔にしたという伝説があるが、奥歯を抜いても小顔にはならない。しかし安井のように、その奥歯を圧迫する最も奥にある横向きの親知らずを抜くと、場合によってはやや顔になる可能性もあるという。

【フォト＆動画】安井の横向き親知らずのレントゲン、2倍に腫れた顔！元通りで綺麗になった顔も

　そんな安井に、今回の抜歯手術のことを尋ねるとまず「ご心配をおかけしました」と応え、「4本抜歯で全身麻酔だったので、痛みはほとんどありませんでした」という。術後の鈍痛は少しあるというが、元気な様子だ。

　何故4本同時に抜くことになったことについて「ミス日本の活動で有難いことにスケジュールがパンパンで、分割している時間がなかったんです。親知らず問題を後回しにして行くうちに、他の歯がメリメリと痛くなってきてしまい、司会業に支障が出てきてしまっていました」と事情を説明してくれた。

　抜歯した後は「親知らずが居なくなったレントゲン写真をみたら、綺麗になっていて感動しました！」とコメントした。

　病院では豆乳生活だったことで、退院直後は「とにかく塩味が欲しく、回復食としてうどんを食べに行きました！が、讃岐うどんのお店しか朝からやっておらず、かなりコシが強敵でした」と、まだまだコシの強い食べ物を噛むのは苦戦したという。

　退院してからはいつもの日常に戻って、大学へ試験を受けに行き、自分で料理も楽しんでいる安井。ファンからは「腫れも引いて良かった」とホッとした声や、「膨らみ損ねた豆を奥歯で噛んで悶絶しないでね」と奥歯の状態を心配するコメントも届いていた。

　親知らずがなくなってスッキリした安井。今年の活躍にも期待される。

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