「これは禁止すべき」”指を目に突っ込み”えぐる…過激な格闘技に批判殺到!
1月27日(日本時間)欧州(場所非公開)で行われた、目つぶし、金的攻撃ありの過激MMAイベント『King of the Streets (KOTS)』の[体重無差別マッチ]では、マウントから指を目に突っ込み潰しにかかる血まみれKO映像が拡散されると「これはスポーツではない」「禁止されるべき」と批判が殺到した。
【フォト】指を目に突っ込み…えぐってKOの恐怖、歯を折ろうとする場面も
KOTSはスウェーデン発祥の地下格闘技イベントで、YouTubeチャンネルは157万登録と人気を伸ばし続けている。
素手素足、コンクリート地面の地下駐車場や廃墟などを会場とし、ルールは「ノールール」で反則技がなく、頭突き、踏みつけ、サッカーボールキック、更には金的攻撃や目突きなど、通常の格闘技イベントで禁止されている行為もも認められている。
時間制限は無く、ノックアウト、ギブアップ、または相手が戦闘不能と見なされた場合に終了する。
この試合は”体重30kg差”もある無差別マッチで、素手ボクシングで人気のマキシム・ベラミー(仏)と、ヘビー級ファイターのエリック・オルセン(米国)の戦い。
体重に優るオルセンがサバ折りでテイクダウンすると、パンチの代わりになんと口に指を突っ込み、下の歯を折り曲げる!更には指を目に突っ込むと、眼球は血まみれに。相手は悲鳴を上げ、試合が止まった。
このオルセンは過去にも試合で目つぶしをしている”札付き”の反則ファイター。試合後には「俺は柔術でフィニッシュするはずだったんだ。しかし最初に相手が目と噛みつきを狙ったんだ。だから歯を折ってやった。そこから俺は止まらなかったね」と語っている。
その後の写真を見ると、相手の目は見えているようで、失明などはしていないようだ。
この動画や公式写真には「最悪」「見るのが辛い」「ルールがないのはわかるけど目つぶしは禁止しろ」「これはスポーツなんかじゃない」と批判コメントが多くついた。
素手ボクシングに素手MMA…現在、世界的に様々な格闘技が過激化してゆく傾向にあるが、多くはこのKOTSのように人気を博してきている。
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