2025/03/15（土）UP
（最終更新：2025/03/22 05:33）

シドニー・トーマス、胸元シースルー衣装で登場（＠iamsydneythomasより）

　昨年11月、プロボクシング戦のマイク・タイソンvs.ジェイク・ポールで大きな話題を集めた女子大生リングガールのシドニー・トーマス（21=米国）が、再びリングに登場、その姿を自身のSNSに公開した。迫力ある胸元シースルー、腹筋見せコスチュームにファンは歓喜した。

【フォト】迫力の胸元がシースルー！割れた腹筋、ビキニ全身姿も

　彼女は昨年、タイソンvsジェイクの世紀の一戦でリングガールを務め「このチャーミングな顔と迫力のボディを持つ彼女は誰だ」と話題沸騰。
　グラマーなボディに割れた腹筋、スラリとした脚でリングに立つ彼女を見た人々からは大きな反響が寄せられ、SNSでトレンド入りするなど大注目の存在に。TikTokのフォロワー数は世界的セレブ並みの100万人を突破、インスタグラムも90万人に到達と、文字通り一夜にして世界的なインターネットセレブリティになった。

タイソンがビンタする瞬間にも居合わせたようだ（＠iamsydneythomasより）

　そのシドニーが再びリングガールに。3月7日にカナダ・トロントで開催されたボクシング大会「Most Valuable Prospects 11」に、胸元シースルーの腹筋見せコスチュームでラウンドボードを掲げ、大会に華を添えたのだ。

　シドニーは7日に自身のインスタに大会後にリングの中でポーズを決める動画を公開。そのチャーミングな仕草に「リングに天使が降臨した」「美しすぎて声が出ない」「彼女はパーフェクトだ」とファンが歓喜した。

　タイソン戦を皮切りに、ボクシングや格闘技に留まらず、様々なプロジェクト案件がオファーされているシドニー。音楽の祭典グラミー賞授賞式、NFL優勝決定戦の第59回スーパーボウル、米ヒューストンで開催されたソフトボールの慈善イベント「第3回カクタス・ジャック財団HBCUセレブリティ・ソフトボール・クラシック」に参加するなど、様々なイベントに引っ張りだこだ。

　その彼女は英メディア「DAILY MAIL」の取材で今後の展望について「自分がこんなステータスを手にするとは思っていなかった。所属しているプロモーションチームMVPでボクシングのリングガールは続けていきたい。スポーツ分野での仕事にとても興味がある」と語り、夢は世界的スポーツ雑誌「スポーツ・イラストレイテッド」の水着特集号に登場することだとした。彼女の活躍はまだまだ伸びて行きそうだ。

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