2025/03/19（水）UP
（最終更新：2025/03/20 00:51）

鍛えた美しい９頭身ボディでポーズを決める斎藤恭代（ベストボディ・ジャパン日本大会 24年11月）

　モデルで人気の斎藤恭代（28）が今年5月9日に写真集『月刊斎藤恭代』がリリースされるが、身長173cmの9頭身ボディラインには圧倒される。
　昨年11月に両国国技館で開催された『ベストボディ・ジャパン日本大会』のガールズクラス（18歳～29歳）ではトップ10入り。写真集ではそのボディでハイレグ、ビキニで長い脚と鍛えた美腹筋と盛り上がったヒップを魅せている。

　斎藤は「2017 ミス・アース日本代表」にも選ばれた身長173cmの9頭身ボディの持ち主。昨年の『ベストボディ・ジャパン日本大会』では日本一へ向け、複数の専門分野の異なるジムにも通い筋肉をつけ、体もシェイプさせていった。

　斎藤が、先月28日に発売の雑誌『Woman’s SHAPE』で語ったことによると、下半身とお腹を中心としたメニューをひたすら続けたことで身体に変化が。具体的には、外腹斜筋を狙った腹筋により腹斜筋の線が浮き出たり、ブルガリアンスクワットやヒップスラストでお尻に丸みとボリュームが出たりと、トレーナー指導のもとでの筋トレは効果てきめんだったようだ。

　下半身やお腹以外の部位でも、二の腕まわりに線が入り引き締まった見栄えになったと語る。さらに、食事についてもトレーナーからアドバイスを受け、1か月ほどで身体のメリハリを感じるように。ファンからも、昔のグラビアと今の写真では全然違うとの声があったという。

　11月に臨んだ日本大会では優勝は逃したが、その健康的なボディはグラビアモデルの魅力もプラスさせた。

月刊　斎藤恭代（c）講談社

　そして斎藤は、今回講談社の人気グラビアの「月刊シリーズ」に決定。その先行カットして、自身のXにハイレグ水着姿を公開すると、「女神だ」「身惚れます」「素晴らしすぎるスタイル」とファンが喜んだ。

　斎藤にとって3冊目の写真集となる「月刊斎藤恭代」。講談社のリリースによると、今作品でも173センチの高身長と美バストが生み出す、圧倒的フォルムを余すところなく魅せてくれているという。
「月刊斎藤恭代」は5月9日に発売予定だが。17日発売の「週刊プレイボーイ」では先行カットが公開されている。

♢斎藤恭代（さいとう　やすよ）　1996年4月22日生まれ。栃木県出身。器械体操の特待生として福岡県の高校に進学するもケガで競技生活を引退。その後、ご当地アイドルグループのリーダーとして活動を経て、「2017 ミス・アース日本代表」となったのをきっかけにアイドルを卒業。モデルやタレントとしての活動にシフト。‘22年頃からその美貌と9頭身のボディが改めて注目され、雑誌グラビアでの活動が活発に。いまやグラビア界をけん引する存在に成長。また23年には格闘技大会「NARIAGARI」でラウンドガールを務めるなど幅広く活躍している。

▶︎次ページは【フォト】斎藤の9頭身のハイレグ姿やヒップ、ビキニ姿も