【RIZIN】ケイト・ロータス、ミニパンに鍛えた脚でKO宣言!シン・ユリと“美女対決”へ
5月31日(土)韓国・仁川パラダイスシティホテルで開催される『RIZIN WORLD SERIES in KOREA』のカード発表会見が、16日(水)韓国にて行われ、ケイト・ロータス(日本/フリー)とシン・ユリ(韓国/team GENIUS)の”日韓美女対決”が決定。ケイトは鍛えた太腿が見えるミニ衣装で「打撃でも負けない」とKO宣言、ユリは短いTシャツからお腹をチラリと見せて「バチバチKOを狙う」と挑発した。
【フォト】ケイト、鍛えた太腿で黒タイツ姿!ミニ衣装の全身写真、ビキニも
試合は[RIZIN MMAルール:5分 3R 49.0kg]となる。ケイトは、「またRIZINに出場できて、とても光栄です。韓国大会唯一の女子カード、シン・ユリ選手と一緒に盛り上げられたらと思います」と意気込み。
ユリの印象については、「打撃が強い」としたが、「全体的なMMAの流れであれば、組んだ後の展開は自分が上回っていると思います。もちろん打撃でも負けないです」と自信満々。展開については、「KOか、TKOになるんじゃないかと思っています」と笑顔で語った。
対するユリは、「RIZINで試合するのが夢みたいで、いつも光栄です。今回は韓国で試合できるので、とても嬉しいです。今回は強い韓国人選手がいっぱい出場するので、心強いです。いつも勝ちたいと思います。バチバチKOを狙いに行きます」と完全決着宣言。
ケイトのRENA戦を見たというユリは、「私はRENAと同じレベルの打撃を見せた。私のほうがケイト選手より、打撃は上だし、私はRENA選手をテイクダウンすることに成功した。でもケイト選手は、テイクダウンしていないんだから、すべての部分で上だと思っています」とトータルで自分が上だとアピール。それを聞いた、ケイトは不満そうな表情を見せていた。
<選手データ>
ユリは、軍人志望で始めた武術とキックボクシングに魅了され、プロMMAファイターへ。17年より、ROAD FCで戦い、21年には王座を戴冠。一度は引退も、24年3月よりにRIZINに参戦し、RENA戦(判定負け)で存在感を示す。続く11月大会では浜崎朱加に敗れるも、実力を示し今後に期待がかかる。
対するケイトは、5歳から空手(形)を始め全国大会ベスト8。柔道も経験し、DEEP JEWELSでプロデビュー。順調にキャリアを積み上げ、昨年7月にRIZINデビュー。いきなりRENAと対戦したが、TKO負けを喫した。その後、11月には空手家・月井隼南にJEWELSの舞台で、リアネイキッドチョークで一本勝ち。再起を果たしている。
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