2025/12/29（月）UP
（最終更新：2025/12/29 17:07）

植原ゆきな、この衣装でタイトルマッチに挑む！（＠yukina_ueharaより）

　細身のモデル体型に、鍛え抜かれた肉体。そのギャップがたまらない“日本一かわいい体育大卒グラドル”植原ゆきな（25）が、29日、プロレスのタッグ防衛戦を迎える。

　28日、自身のSNSで、翌29日に東京・後楽園ホールで行われるアクトレス『ACTwrestling 後楽園ホール公演』への決意を表明。「いよいよ。宿敵、真夏の汐風との防衛戦――」と、今年１０月に獲得した才原茉莉乃とのAWG暫定タッグ王座の防衛に闘志を燃やす。

植原・才原vs夏葵・汐月なぎさ

　彼女が参戦するアクトレスは、エンターテインメントプロレス「アクトレスリング」と、舞台演出にプロレスの要素を取り入れた「アクトリング」の二本の柱で活動をしており、女優、声優などがプロレスラーとして参戦。そんな中でも、彼女の動きと肉体は群を抜いている。

　日本体育大学出身。学生時代は近代スポーツ球技、セパタクローの選手として競技に打ち込み、下半身と体幹を徹底的に鍛え上げてきた。趣味は筋トレと山登り。特技は柔軟と高速腹筋。しなやかさとパワーを併せ持つ、まさに“戦えるグラドル”である。

ヤングチャンピオンWEBに掲載、筋トレをする植原（@yukina_uehara）

　22年にグラビアデビューすると、“日本一かわいい体育大卒グラドル”の異名で注目を集め、23年にはレースクイーンとしても活躍。24年には『2024ミス・アース・ジャパン日本大会』で第2位となり、『2024ミス・エアー・ジャパン』に輝いた。SNSでは、筋トレで仕上げたボディも惜しげもなく披露。セパタクロー仕込みの太もも、盛り上がる肩まわりの筋肉が、見る者の視線を釘付けにしている。

　宿敵・真夏の汐風との防衛戦を前に、植原はSNSで「デビュー1周年の日、必ずベルトを守ります。お祝いも待ってるね♥」とファンへメッセージを送った。可憐さと肉体美、そして闘志。そのすべてをぶつける夜になることは、間違いない。

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