元国会議員で連敗続きの音喜多駿、キックの試合で強豪と激闘「もっと打って来い!」負けが分かってても挑んだ理由
元参議院議員の音喜多駿(おときた しゅん=42)が、3月6日に東京・八芳園で行われた社会人キックボクシングイベント『エグゼクティブファイト』の-55kg契約に出場、「もっと打ってこい!」試合中に絶叫の激闘を展開し会場を大いに沸かせたが勝利に届かず。
音喜多は「また負けました」とこの大会のキックでは2連敗だが、2月8日開票の衆議院議員選挙では妻が落選。自身も2月10日に東京大学大学院の入試が不合格と連敗続きだった。音喜多の相手はこの階級で王者・森永康平を破ったこともある強豪の親川政明(株シーズリー代表)。「そもそも勝てる可能性が低かったけど挑んだ」という。なぜそこまで彼を動かしたのか。
音喜多は、2013年に東京都議会議員として政界デビューし、その後参議院議員としても活躍。「若手改革派」として知られたが、昨年10月の衆院選への立候補に伴い参議院議員を自動失職。投開票の結果落選、昨年7月の参院選でも落選。昨年3月のこの大会でキックボクシングデビューし猛攻も判定負けしていた。そして今年に入り妻の落選と自身の入試不合格と負け続けていた。そして2月中旬、選挙が終わってしばらくすると、小比類巻から出場の打診があった。相手は強豪の親川。最初は断ったものの、やはり戦いたくなり出場を決意。まるで稀代の勝負師だ。
◼️試合内容
音喜多は学生時代に励んだ中国拳法をバックボーンに現在、小比類巻道場でキックボクシングの練習に通う。試合は55kg契約・2分2Rの試合でリングに立った音喜多。ゴングと共に前に打ち合いに行くと、親川の前蹴りで大きくバランスを崩した。以降もパンチ、ミドル、ローキックと親川の攻撃が続く。これで合計4分持つのかと思われたが、被弾する中でも果敢に反撃、音喜多のパンチがクリーンヒットするシーンもあった。それでも親川の優勢は変わらなかったが、2Rの後半、「もっと打って来い!」と絶叫しラッシュをかけるシーンも。判定は3-0で親川の勝利となった。
◼️試合に出た理由。得たものは何か
音喜多は「今回僕マジで勝てないと思ってたんですけども。でもなんだろうな、単純に一応試合やりたかったというか。応援にやるなら行くよっていう人もいたのと、なんか自分の中のイノベーションみたいなのが必要じゃないですか。だからもう強い相手と戦ってみては得るものがあるんじゃないかみたいな」と。
終わって得たものは何か。「いろいろ身体は痛いですけどね。でも倒れなかった。今回のテーマは”絶対倒れない”でしたから」
負けると分かって挑み、試合には負けはしたが、自身のテーマを貫き、そこには勝利。格闘技で大事なことは自分に勝つことだ。
「次は1勝したいですね」と音喜多。3月から維新の会の政調会長補佐として働きながら連敗脱出を目指す。
▶次ページは【フォト】音喜多の絶叫の激闘、ヘッドギアを取った顔も
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