【ボクシング】3階級制覇べナビデス、KOパンチは“ひじ打ち”か!?スロー映像で物議「明らかに当たってる…」
5月3日(日本時間)、米ラスベガスで行われた[WBA・WBO世界クルーザー級タイトルマッチ]で、デビッド・ベナビデスが王者ヒルベルト“ズルド”ラミレスを6R KOで下し、3階級制覇を達成した。しかし、フィニッシュ直前の連打に“ひじ打ち疑惑”が浮上。SNSのスロー映像では、ひじが当たった直後のラミレスが、後ずさりよろめき、海外ファンの間で物議を醸している。
ベナビデスは序盤からスピードと回転力で圧倒し、4Rには右を効かせてダウンを奪う。6Rも猛ラッシュを仕掛けると、ラミレスが膝をつき試合終了となった。ベナビデスはこの勝利でスーパーミドル級、ライトヘビー級、クルーザー級の3階級でタイトルを獲得した史上初のボクサーとなった。
■「明らかにひじが当たっている」vs「4Rのダウンで勝敗は決まっていた」
問題となっているのは6Rフィニッシュ直前の場面だ。ロープ際での連打のなか、スロー映像ではベナビデスの左フックの返しによるひじ付近がラミレスの顔面に接触したように見える。
海外ファンからは「明らかにひじが当たっている」「あのひじで倒れたんじゃないか」と指摘する声が上がった一方、「4Rのダウンで試合は決していた。ひじがあったとしても結果は変わらない」「密着した打ち合いで偶発的なものでは」と冷静に見るコメントも多い。
米スポーツメディアEssentiallySportsは「スローで見るとベナビデスの左ひじがラミレスの顔に接触したように見えるが、接近戦では紙一重の差がある。これで倒れたと確定するのは難しい」と報じた。
注目すべきは、ラミレスがダウン後に押さえていたのが「右目付近」だという点だ。映像でひじの接触が指摘されているのは顔の左側であるため、このひじが直接ダウンに影響したかどうかは不明だ。ラミレスは試合後に病院へ搬送され、右目周辺の眼窩骨折の可能性が報じられている。
試合後、ベナビデスはカネロ・アルバレスとドミトリー・ビボルに宣戦布告。「俺が偉大になることはもはや夢ではなく、運命だとわかった」と語っており、ひじ疑惑への言及はなかった。公式に反則として裁定された事実もない。圧巻の3階級制覇という結果は揺るがないが、フィニッシュへの一幕に思わぬ議論が巻き起こっている。
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