65kg世界最強へ原口健飛・YURA・ペッチ・ミゲールが会見、GLORY×RISEトーナメントついに決着=6.6大田区
6月6日(土)、東京・EBARA WAVE ARENAおおた(大田区総合体育館)で開催される『OURO presents RISE WORLD SERIES 2026 TOKYO』に向け、4日に都内で事前会見が行われた。大会の大きな柱となるのは、GLORYとRISEが共同で進めてきた65kg級世界最強決定戦「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT Final」。約1年にわたり争われてきた過酷なトーナメントは、同大会で準決勝2試合と決勝を行い、ついに頂点が決まる。
準決勝は、第6試合で原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)とYURA(DIATIGER GYM)が激突。第7試合では、GLORY世界フェザー級王者のペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ/Kiatmoo9)と、GLORYフェザー級1位のミゲール・トリンダーデ(ポルトガル/Mamba Fight Club)が対戦する。勝者同士がメインイベントの決勝で争うワンデートーナメント形式となる。
RISEブロックを勝ち上がった原口は、ISKA世界ライトウェルター級王者であり、第6代RISEライト級王者。会見では「トーナメントに優勝するというより自分が強くなりたいっていう認識の中で途中にトーナメントがあったって感じで仕上げてきたので。いつもより気合いは入っているけど尚且つ平常心で、トーナメントを楽しんで決勝に誰が来ても優勝できるように頑張りたいと思います」と、気合を入れながらも冷静に臨む姿勢を示した。
準決勝で対するYURAについては、「勝った方が優勝しようねって約束しているので。日本人の誇りとしてぶつかりあって、勝った方が気持ちを背負ってしっかりと優勝したいなという気持ちではいますね」と、勝者が日本勢の思いを背負って決勝へ進む構図を強調した。
一方のYURAは、RISEスーパーライト級1位として世界の強豪が並ぶ舞台に辿り着いた。会見では、「経験の差でも圧倒的に差がある。でも僕は下馬評で不利な方がプレッシャーを抱えずに挑む事ができるし、ここで勝てば『凄い!』ってなるので逆にありがたいです」と、不利と見られる状況をむしろ力に変える構えを見せた。
強豪ぞろいの4人の中に自身が残っていることに「ついにここまで来れたんだなって」と実感を語りつつ、「優勝したら凄い事だと思うので全力でやりきって絶対に優勝したいです」と、全力で頂点を狙う決意を示した。
もう一方の山では、ペットパノムルンとミゲールによるGLORYトップ戦線の再戦が組まれた。ペットパノムルンは、これまで同様に勝ち続けることを目標に掲げ、「今回のトーナメントにも素晴らしい4人の選手が揃ったので全力で戦います」とコメント。日本のファンが期待するエキサイティングな試合にも応える姿勢を見せた。
ミゲールは、台風の影響で来日が遅れたものの、コンディションは良好だと説明。ベルトを目の前にしたことで、改めてタイトルへの思いが強まったと語り、「自分は引退する時にベストなファイターだった、レジェンドだったという選手として引退したいので、ベルトへの想いは強く持っています」と、レジェンドとして記憶されるファイターを目指す思いをにじませた。
6月6日、大田区で65kg級の「最後に立っている男」が決まる。
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