【海外MMA】チェコで前代未聞の8対2変則マッチ、何とも意外すぎる結末に「どうなっているんだ」
6月6日(日)、チェコで開催されたMMA格闘技イベント『Clash MMA 16』において、前代未聞の8対2変則マッチが行われた。文字通り、2選手と8選手の試合は、味方同士が戦うまさかの結末となった。
【フォト&動画】8対2変則マッチ、なぜか味方同士が戦うシーン
この試合は、トマーシュ・ポドホルニー&ヴォイテック・ヴルバ組とクルクス・カメニーム&喧嘩自慢の7人による対決で、10人がケージに入って同時に戦うというもの。
ちなみにポドホルニーは、MMA3戦3勝、ボクシング1勝の戦績。ヴルバはアマチュアボクシング出身でプロボクシング1戦1敗の経験がある選手だ。対するカメニームは、一応MMAファイターのようだが喧嘩自慢といったところか。本職の2選手に、喧嘩自慢8名で勝てるのかが勝負のポイントとなった。
試合が始まると、10人が入り乱れての打撃戦となる。2人組は緑パンツ、8人組は黄色パンツと分けられていたが、なぜか8人組が味方同士で殴り合うシーンに発展。
2選手組のボクシング出身のヴルバは、目の前に立つ敵をフックで倒し、踏みつけやサッカーボールキック。相方のポドホルニーもこれに続き、バタバタと喧嘩自慢が倒れていった。レフェリーは4人用意されていたため、倒れた選手を守る形で試合が進んだ。
だが、気づけば残っていたのは8選手組のカメニームのみ。最後は怯むカメニームをヴルバがフックで倒し、わずか数十秒で2選手側が勝利した。
現地の報道によると、今大会『Clash MMA 16』の動画は630万回の再生回数を記録し、数百件のコメントが寄せられていた。
動画を見たユーザーからは「どうなっているんだ!8対2のはずなのに、なんでこいつら仲間同士で殴り合ってるんだ?」や「ゴングと同時に味方同士で殴り合いだなんて笑いが止まらなかった」といった指摘があり、仲間割れか誰が敵か分からなかったのか、味方でのパンチの打ち合いに批判が殺到した。
まさにプロレスのバトルロイヤルのような展開に「彼らはあえて互いに戦うことを選んだんだな(笑)」と嘲笑する声もあり、怪我人が出なかったことだけが救いの試合となった。
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