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【ボクシング】ウシクが世界ヘビー級3団体王座を返上!「“ラストダンス”が残されている」

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2026/06/27(土)UP

ウシクがIBF、WBA、WBCのタイトルを返上すると発表(Getty Images)

 世界的権威を誇るボクシング専門誌『ザ・リング』の公式サイトで27日、WBA・WBC・IBF世界ヘビー級統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が保持する3団体王座を返上することが発表された。一方、ウシク本人は自身のXで「私はベルトを手放しますが、ボクシングを引退するわけではない」と投稿し、その理由を説明した。

【フォト&動画】ウシクが顔にめり込む“強烈”アッパー!止まらぬラッシュも

■後ろで待つ選手たちのため

 ウシクはクルーザー級とヘビー級で4団体統一を成し遂げた絶対王者。25年7月には当時IBF王者だったダニエル・デュボアをKOで下し、2度目の4団体統一を達成。その後WBO王座を返上し、先月24日には[WBC世界ヘビー級タイトルマッチ]で元GLORY王者リコ・ヴァーホーベンを11R TKOで下した。戦績は25勝(16KO)無敗。

 リング誌は「ウシクはIBF、WBA、WBCのタイトルを返上するが、リング誌認定ヘビー級王座は保持する」と報じた。

 ウシクは王座返上の理由について「後ろの順番で待っている選手たちが、そのベルトを懸けて戦えるようにするためです」と説明。王座を狙う選手たちにチャンスを与えたい考えを明かした。

■“ラストダンス”へ現役続行

 また、「ベルトは返上しますが、私はボクシングを引退するわけではありません。なぜなら私にはまだ“ラストダンス”が残されているからです」と現役続行を宣言。

 最後には「これからさらに上を目指したいと思います。すべてに感謝を」と投稿し、今後も高みを目指す決意を示した。王座は手放したものの、ウシクのラストダンスへ向けた歩みに注目が集まりそうだ。

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