海外MMA、試合開始2秒でタップ!一体何があった?
海外MMAの試合で、開始2秒でタップするという異例の事態が発生し、ネット上で動画が拡散されて話題になっている。一体、2秒でタップする攻防とは? なぜ、こんな事態になったのだろうか。
試合開始2秒で決着したこの試合は、6月27日にブラジル・アマゾナス州マナウスで行われたMMAイベント『ライオンズファイツ23』のマテウス・コカマvs.ミシェル・パントージャ(135ポンド=61.2kg)で起こった。
“忍者”の愛称で1勝3敗のMMA戦績を残していたパントージャは、試合が始まるとすぐにマットを3回叩き、背中を向けて降参の意思表示。何が起こったのか理解できない様子のコカマは、困った表情で両手を広げた。
レフェリーは試合をストップし、コカマのTKO勝利を宣告。パントージャが開始2秒でタップしたが、公式記録は7秒でコカマのTKO勝利となっている。
戦前からパントージャの挑発を受けていたコカマは試合後、「最高の試合を見せるつもりだったのに…。でも、あいつの気持ちも分かる。大騒ぎしておきながら、よく吠える犬ほど噛みつかないという。俺から逃げたくなる気持ちも分かるよ」とマイクでまくし立てた。
すると、一度はケージから去っていたパントージャは戻ってくるとマイクを要求し、「実はバイクで転倒しちまってね。こんな負傷した状態じゃ、戦うなんて到底無理だったんだ。だから次、神の御加護があれば2~3ヶ月後にはここに戻ってくる。コカマ、受けるか?」と挑発。
コカマは呆れた顔で「またお前が逃げるためかよ? そりゃねえだろ。イベントに顔を出したところで、戦わなきゃ何の意味もないんだよ、お前……」と反論した。
何とも後味の悪い結末に動画を見たファンは「ヒザの怪我なの?」「え、もう終わり」「意味が分からない」といった声があがっていた。
パントージャの怪我が治った時に、再戦はあるのか気になるところだ。
▶次ページは、【フォト&動画】試合開始2秒でタップ!衝撃シーン
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