石田龍大らKrush王者3人が王座返上!「K-1のベルトの価値を高める」
立ち技格闘技団体『Krush』は4日、フェザー級王者・石田龍大(POWER OF DREAM)、スーパー・ウェルター級王者アビラル・ヒマラヤン・チーター(志村道場)、ミドル級王者デング・シルバ(Squadron Thai Brasil)が王座を返上したことを発表した。
【フォト&動画】石田が強烈な左でKO勝利!アビラル、シルバのKOシーンも
石田はK-1甲子園-60kg王者で、20年からK-1に参戦。24年6月から行われた第9代Krushフェザー級王座決定トーナメントでは、準決勝で“狂拳”迅にKO勝ち。決勝では橋本雷汰と延長までもつれ込む激闘を制し、新王者となった。今年5月の『K-1 REVENGE』では、[第7代K-1 WORLD GPフェザー級王座決定戦]で当時無敗だった関口功誠を1R KOで下し、王座獲得に成功した。戦績は14勝(7KO)1敗。
アビラルは、前体制のK-1に参戦経験があるデーブ・クマール・ギミーレを父に持ち、16年にネパールから来日。木村“フィリップ”ミノル、和島大海らK-1王者との対戦経験を持つ。25年5月には当時のKrush王者・小田尋久にKO勝ちし、新王者となった。その後、K-1の舞台で2連敗を喫したものの、今年3月のKrushでは初防衛戦で、かつて敗れた璃久にKO勝ちしてリベンジを果たし、初防衛に成功した。戦績は12勝(5KO)6敗1分。
ミドル級王者のシルバは、当初スーパー・ウェルター級でK-1に参戦。25年7月からはミドル級へ階級を変更し、Krush初参戦となった初戦でミドル級王者・ブハリ亜輝留の王座に挑戦。判定勝ちで新王者となった。その後はカスペル・ムシンスキにKO勝ちし、今年4月には[第3代K-1 WORLD GPミドル級王座決定戦]でアルフォセヌー・カマラを判定で下し、K-1王座も獲得した。戦績は49勝(26KO)7敗。
元Krushフェザー級王者の石田は自身のインスタグラムで、「自分が王者であり続けたことで、Krushフェザー級のベルトの価値も高めることができたと思っています。次にKrushフェザー級チャンピオンになる選手には、このベルトの価値をさらに高めていってほしいです」と感謝を述べ、新王者への期待も口にした。
続けて、「そして俺は、K-1フェザー級のベルトの価値をさらに高めていきます」と新たな目標も語った。一気に3階級の王座が空位となり、今後どの選手が王座を懸けて争うのか注目される。
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