【K-1】王者・朝久泰央、カマラ迎撃へKO宣言「破壊力は自分が上」 9.12代々木でスーパー・ライト級防衛戦
9月12日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD MAX 2026』の対戦カード発表会見が8日に行われ、K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチとして、王者・朝久泰央(朝久道場)と挑戦者のアラッサン・カマラ(セネガル/フランス)の一戦が決定した。朝久は「俺の方がもっと強いし、破壊力もある。必ず倒して勝つ」と迎撃を宣言した。
朝久は第8代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者で、第5代K-1 WORLD GPライト級王者でもある二階級制覇王者。昨年11月の『K-1 WORLD MAX 2025』では稲垣柊との王座決定戦を制し、スーパー・ライト級のベルトを巻いた実績を持つ。
対するカマラは17戦15勝(8KO)2敗の戦績を誇り、サバット・プロ-71kgトーナメント2度優勝、サバット・フランス選手権3度優勝、CDG-71kg王者の肩書きを持つ欧州強豪。今年4月の『K-1 GENKI 2026』では佐々木大蔵からダウンを奪い、1R TKO勝ちでインパクトを残している。
会見を欠席したカマラはメッセージで「ついにK-1王者になる日が9月12日に決まった。キングコングはK-1王座に飢えている」と強気に宣言。さらにアルフォセヌーとの、兄弟で65kgから75kgまでの4階級制覇を狙う野望ものぞかせた。
これに対して朝久は、カマラを「会場で会ったら“ブラザー”と声をかけてくれる」としながらも、試合では「全部自分のものを奪いに来ている敵でしかない」ときっぱり。サバットやパンチの技術を認めつつも「彼が優れていると認めるところは一つもない」と、朝久空手への自信を見せた。
また朝久は「カマラ兄弟の4階級制覇時代じゃなくて、俺が勝ち続けている限りは、(朝久)兄弟世界チャンピオンは常にリーチの状態」ともコメント。自身が防衛を続け、兄・朝久裕貴の復活とともに“兄弟同時世界王者”を実現させる思いも語った。
海外実績十分の刺客を迎え撃つ二階級制覇王者・朝久か。それとも、欧州から乗り込む“キングコング”カマラが一気にK-1王座を奪い去るのか。9.12代々木のスーパー・ライト級戦線を占う重要なタイトル戦となった。
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