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柔術“世界最強”ムスメシ、総合格闘技へ!バキバキ肉体で打撃ゼロから猛特訓

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2026/07/15(水)UP

柔術の他、ONE、UFCでもグラップリング王者となったムスメシ©️ONE

 柔術界で“世界最強”の一人と評価されるマイキー・ムスメシ(30=米国)が13日までに、自身のYouTubeで、2026年後半のMMAデビュー計画を明かした。SNSでは極限まで絞り込んだ“バキバキ肉体”と、MMA特訓を公開している。

【フォト&動画】極限のバキバキ肉体!一瞬で脚を極める衝撃一本も

■柔術PFP級、ONEとUFC BJJで頂点

 ムスメシはIBJJF世界選手権を黒帯で5度制し、柔術界のパウンド・フォー・パウンド最強候補と評価される実力者。かつてONEのサブミッション・グラップリング世界王座に君臨し、現在はUFC BJJバンタム級王者として3度の防衛に成功している。

 SNSで公開し続けている肉体も強烈だ。身長約170cmの身体は、胸や肩、腕が大きく盛り上がり、腹筋には深い溝が刻まれている。柔術では細身の技巧派として知られてきたが、MMA挑戦へ向けて、打撃や組み合いにも耐えられる身体作りを進めている様子だ。

■打撃はゼロから、毎日MMAとレスリング

 MMA練習を始めて約3週間だった収録時、ムスメシはラスベガスで多くのUFC選手を指導するコーチ、ジョン・ウッドの下で特訓中だと説明した。
 打撃はほぼ未経験で、収録当日に初めて正しいパンチの当て方を教わり、「初めて誰かを倒せる感覚がした」と興奮。現在は毎日MMAを練習し、相手を倒すレスリングや、倒した後に素早く一本を取る動きを重点的に磨いている。

 さらに、これまで使ってきた柔術の技を「殴られても使える形」に作り替えている。通常の柔術練習中にも「ここで顔を殴られないか」「どうすれば頭を守ったまま技に入れるか」を常に考えているという。
 収録時には初戦を2、3カ月後の9月末ごろと見込んでいたが、その後、9月24日にUFC選手ブライス・ミッチェルとの柔術戦が決定。MMA初戦の正確な日程、出場団体、対戦相手はまだ発表されていない。
 本人は柔術で負けたことがない56.7kgのフライ級を希望しており、世界最高峰の寝技に打撃が加われば、異色のファイター誕生となりそうだ。

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