KSW2階級制覇パルナス、UFCと契約!初戦でライト級12位フッカーと対戦決定
26日、UFCは公式SNSを更新し、元KSW二階級制覇王者サラディン・パルナス(フランス)との契約を発表した。さらに、パルナスが9月6日にフランス・パリで開催される『UFC Fight Night』で、ライト級12位のダン・フッカー(ニュージーランド)と対戦することも発表された。
【フォト&動画】パルナスの相手を寄せ付けないハイキック!強打連発の悶絶KOの瞬間も
パルナスは15年にプロデビューを果たし、デビューから10連勝でKSWフェザー級暫定王座を獲得。暫定王座を1度防衛した後に正規王者へ昇格した。しかし、21年1月の初防衛戦ではダニエル・トーレスに右フックで1R KO負け。同年12月にはトーレスに判定勝利でリベンジを果たし、王座を奪還した。
22年11月にはライト級へ階級を上げ、ライト級暫定王座を獲得。24年4月には正規王者ヴァレリウ・ミルチャに1R KO勝利を収め、正規王者となった。その後は3度の防衛戦をいずれもKO勝ちで制し、前戦は今年5月、ジェイク・ポール率いるMVP(モスト・ヴァリアブル・プロモーション)のMMA大会で、ケネス・クロスにボディーブローで1R KO勝利を収めた。戦績は23勝(8KO・7一本)2敗。
UFC参戦が決まったパルナスは自身のSNSで、「私はキャリアにおいて最大の節目を迎えました。自分のルーツも、これまで歩んできた道のりも決して忘れません。これらはすべて偶然に起きたことではありません。努力と犠牲、そして何よりも皆さんの応援の賜物です」と投稿し、UFCとの契約はファンの支えがあってこそ実現したものだと感謝を伝えた。
対戦相手のフッカーは14年からUFCで活躍するベテランファイター。イスラム・マカチェフ、ダスティン・ポイエーら元王者との対戦経験を持つ。現在はライト級12位にランクインしているが、アルマン・ツァルキヤン、ブノワ・サン・デニに連敗中。戦績は24勝(11KO・7一本)14敗。
UFCの契約発表を受け、ファンからは「UFCに欠けていた新たな息吹になるだろう。彼は未来のスターだ」「ダン・フッカーは勝てるのか?」「世界がパルナスの実力を知ることとなる」など、期待の声が多く寄せられていた。
KSWで二階級制覇を成し遂げたパルナスは、UFCデビュー戦でいきなりランカーのフッカーと対戦する。試合まで約1カ月。世界最高峰の舞台でどのようなパフォーマンスを見せるのか、注目が集まる。
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