【MMA甲子園】丹羽煌駕、バックチョークで逆転一本勝ち!史上2人目の2階級制覇
7月26日(日)大阪・176BOXにて『第6回 夏のMMA甲子園 全国大会』が開催された。
日本MMA界に埋もれている若い才能を発掘し、世界に通用するファイターを育て上げるプロジェクト『MMA甲子園』は、週刊少年サンデー(小学館)に連載中の漫画『レッドブルー』ともタイアップし、24年2月に第1回大会を開催。
全国大会出場に向けて関西、中部、北海道、東北、関東、九州の計6地区にて、フライ級、バンタム級、フェザー級、ライト級の4階級で予選大会が行われ、そこで勝ち抜いた選手たちが今大会で優勝を争った(ヘッドギア&レッグガード着用、高校生部門は4分1R、トーナメント決勝戦等は3分2R制)。
注目が集まったのはフェザー級。昨年8月の第4回大会のバンタム級で優勝した丹羽煌駕(星槎国際高校 富山学習センター)が階級を上げて臨み、初戦となった準決勝では札幌龍谷学園高等学校3年の谷野輝に、パウンド連打でレフェリーストップを呼び込みTKO勝ち。
続く決勝戦では、岡本大志(八洲学園大学国際高等学校2年)と対戦し、1Rから激しい打撃戦に。岡本にテイクダウンされてマウントポジションを奪われた丹羽は、パウンドで攻め込まれるなど劣勢な状況に追い込まれる。
2R、後がない丹羽は積極的にパンチを繰り出すも、再び岡本に組み付かれてテイクダウンされてしまう。パウンドを落とされながらバックチョークを狙われる丹羽だったが、ポジションを正対に戻すとパウンド。立ち上がろうとする岡本のバックに付いて渾身のチョークを極めると、岡本がタップ! 逆転の一本勝ちでMMA甲子園二階級制覇を果たした丹羽は、雄叫びを上げて喜びを爆発させた。
過去にフライ級とバンタム級の二階級を制覇している高本哲至に続いて、2人目の覇者となった丹羽に対し、MMA甲子園・岩﨑ヒロユキ実行委員長は表彰式で「MMA甲子園二階級制覇した選手には今後プレゼントがあります」とステップアップとなる新たなステージを用意したいという。丹羽の今後に注目が集まる。
その他の階級では、フライ級で中島優晴(松山学院高等学校2年)、バンタム級で鹿島海成(大阪産業大学附属高校3年)、ライト級で小黒剣政(愛知県立杏和高等学校2年)が優勝を果たした。
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