試合に見入ってストップ忘れた!?レフェリーに非難殺到「これは危険すぎ」
8月8日(日本時間)に米国ジョージア州アトランタで開催された格闘技イベント『NFC191』で、“ストップしない”レフェリーの対応をめぐって議論が起きている。
“事件”は大会のセミメインで実施されたライト級MMAマッチのスカイラー・キング(米国)vsバイロン・ウィルソン(米国)で起きた。キングはプロデビュー戦、ウィルソンはプロ初勝利を目指す、どちらにとっても負けられない試合だった。
試合はキングがテイクダウン狙いで、ダブルレッグでウィルソンをケージに押し込む。すると、ウィルソンはヒジ打ちで対抗。何発もキングの頭部に叩き込み、キングは何も防御できない状態が続いたが、レフェリーはここで試合を止めず。
この後、マットに倒れ込んだキングに対し、ウィルソンがパウンドを追撃。失神寸前の相手を見て、レフェリーストップと思ったか、ウィルソンは相手を背を向けてセレブレーション。しかし、それでもレフェリーは試合を止めず。まだストップがかかっていないと気づいたウィルソンが再びキングの元に駆け寄り、追撃。ここでようやくレフェリーがストップした。
最初の頭部へのヒジ攻撃も後頭部に当たっている場面も見られ、さらに、この間にウィルソンがキングの頭部、顔面に攻撃したヒット数は20発近くだ。このフィニッシュシーンの映像が拡散されると、当然の如くレフェリーに批判が殺到した。
SNS上では「これは危険すぎ」「これは試合じゃなく、喧嘩か?」「命に関わる問題だ」「レフェリーが止めなかったのは、この後の食事のことを考えていたのでは」と炎上。この騒ぎに元UFC王者のクリス・ワイドマンも「このレフェリーは一体何を考えているんだ?」とコメントし、大きな話題となっている。
“被害者”となったキングも試合後に「私が反撃できない状態だったから、相手の選手は(フィニッシュだと思い)立ち去った。レフェリーがこれに気付いていないのは不思議でならない」とコメントしたそうだが、果たして、この騒動の結末はいかに。
▶︎次ページは【フォト&動画】まさかの“ストップ忘れ”!?問題のシーン
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