【RIZIN】平本丈、衝撃の右フックでジョリーを失神KO!「バッチリはまった」勝因明かす
8月11日(火・祝)、TOYOTA ARENA TOKYOで開催された『RIZIN.54』の[RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)]で、ジョリー(FIGHTER’S FLOW)を右フックで失神KOした平本丈(剛毅會)がインタビューに応じ、フィニッシュにつながった攻撃の勝因を語った。
平本は、前戦でアマチュア時代にKO負けを喫した飴山聖也と再戦。2Rにリアネイキッドチョークを極め、逆転の一本勝ちでリベンジを果たしていた。ジョリーはBreakingDownで活躍し、昨年大晦日に念願のRIZINデビュー。芦澤竜誠に1R25秒で一本勝ちすると、前戦の『RIZIN.53』でも児玉兼慎を1R一本で下し、RIZINで2戦連続一本勝ちを収めていた。
試合は、平本がカーフキックやハイキックを放ち、ペースを奪うと左のパンチから渾身の右フック一撃でジョリーから失神KO勝ちを収めた。
インタビュールームに現れた平本は「寝技の展開にもなっていないんですけど、いい選手じゃないかなと思います」とジョリーの印象をコメント。とくに因縁は感じていないようで「兄貴(平本蓮)と(篠塚)辰樹が揉めていただけで、相手を憎むとかはないです」とジョリーへの恨みはなかったようだ。
フィニッシュの右については「元々、練習していた技です。狙わずに出すことを意識して、バッチリはまりました」と言い、それができたのは「試合前のアップで、(岩崎達也)先生から“小さくなりすぎるな”と言われて、それが試合で出せました」と平本。
兄の蓮にも「急ぎ過ぎないように」と言われ「相手の動きが見えていました。集中していました」と冷静にパンチを入れることができたのが、フィニッシュの右につながったという。
リング上でヒロヤの名前を挙げたのは「元々戦いたいと思っていたので。ヒロヤ選手はトーナメントに出ているので、そういう選手と戦ってベルトを目指したい」と理由を明かした。
冨澤大智へのリベンジもしたいという平本だが、あくまでも頭にあるのはベルト獲得。覚醒した平本は、一気にベルトへ近づくこととなった。兄の蓮へ繋げる勝利に「次はお前だよって気持ちです。ずっと背中を追いかけているんで」とエールを送った。
なお、ジョリーは病院へ直行することとなり、試合後コメントは欠席となった。
▶次ページは【フォト】平本がジョリーを失神KO!担架で運ばれる姿も
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