【超RIZIN】野村駿太「ライト級は僕が引っ張る」堀口恭司との修行で進化!元王者サトシは「プレッシャーない」
9月10日(木)に京セラドーム大阪で開催される『ANGEL CHAMPAGNE presents 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』の合同公開練習が、8月29日(土)に都内で行われ、[RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)]で対戦するホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)と野村駿太(アメリカントップチーム)が登場。決戦まで残り12日となる中、それぞれ現在の仕上がりを披露した。
【フォト&動画】野村は伝統派空手、サトシは柔術の動きを披露!
先に公開練習に臨んだ野村は、アメリカントップチームのウェアを着用し、伝統派空手仕込みのワンツーや蹴り技を披露。終盤にはグローブを着け、左ジャブ、ワンツー、フックとスピード感抜群の打撃を叩き込んだ。
対するサトシは、RIZINのオープンフィンガーグローブを着用し、鈴木博昭を相手にミット打ち。サウスポーにスイッチしての左ストレートなど細かいパンチを打ち込み、さらには得意の寝技によるアームバーも披露した。
野村はサトシの動きを見て「サウスポーだと思いました」とコメント。試合から離れていた期間については「できないことにフォーカスして練習していて、自分の強みは何だろう、こうやってやれば強みを生かせるんじゃないかと思って練習してきました」と、自身の武器を磨いてきたという。
また、アメリカントップチームで共に汗を流す堀口恭司からも「こういう感じでやった方がいいんじゃない?」とアドバイスを受けたと明かす。そして最後には「サトシ選手を倒して、これからのライト級は僕が引っ張るので、応援お願いします」と世代交代を宣言した。
一方のサトシは、野村の動きを見て「空手スタイルだなと思いました」と印象を語る。現在はRIZINライト級のベルトを失った立場となったが、「ベルトがないのは楽。プレッシャーがないから、もっといい試合ができると思っています」と前向きに捉えている。
さらに、久々の敗戦やクレベル・コイケの敗戦を経て「試合に負けて、モチベーションと気持ちが上がっています」と心境を明かし、「久しぶりです。9月はいい試合を見せたい」と再起へ意気込んだ。
サトシはボンサイ柔術仕込みのグラップリングを武器に、長年RIZINライト級のトップ戦線で活躍。対する野村は伝統派空手をバックボーンに持ち、25年にはルイス・グスタボ、パトリッキー・ピットブルといった強豪を撃破して一気にトップ戦線へと駆け上がった。
両者は昨年大晦日にRIZINライト級タイトルマッチで対戦する予定だったが、野村の負傷欠場により実現せず。今回、約8カ月の時を経て、改めて京セラドーム大阪で激突する。
サトシの極めの強い寝技か、それとも野村のスピードと距離を生かした打撃か。「これからのライト級は僕が引っ張る」と宣言する野村と、ベルトを失い再起を目指すサトシ。対照的なスタイルと立場を持つ両者の一戦に注目が集まる。
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