【ボクシング】吉良大弥、うねるような肩の筋肉に驚き!カニサレスは6パック腹筋で余裕の指立てポーズ=前日計量
9月2日(水)神奈川・横浜BUNTAIで開催されるWBA世界ライトフライ級王座決定戦の前日計量が1日に横浜市内で行われ、吉良大弥(23=志成/同級1位)はリミットの48.9kgでパス。対するカルロス・カニサレス(32=ベネズエラ/同級2位)は48.3kgで計量をパスした。
吉良は今回プロ5戦目のプロスペクト。戦績は4勝(3KO)無敗で、デビューはスーパーフライ級、その後はフライ級で経験を積み、ライトフライ級は前回に続いて2戦目となる。
計量では、バキバキの胸筋、うねるような肩の筋肉、深く割れた腹筋を披露した吉良。その後、自身のSNSで「計量クリアしました。明日は積み上げてきたもの、関わってくださる方々、そして自分を信じて必ずチャンピオンになります!」と意気込みをつづった。
一方のカニサレスは元WBA・WBC同級王者で、戦績は28勝(20KO)3敗1分。過去には寺地拳四朗らとも激闘を繰り広げてきた。計量では6パックの腹筋を見せ、余裕を感じさせる表情で両手の人差し指を立てた。
昨日の会見で、吉良はカニサレスについて「基本的にはアグレッシブに戦っていくのかなというのと、臨機応変に下がってもできるし、ポイントアウトもできる選手」と警戒。その上で、相手へのメッセージを求められると「倒します」と短く言い切った。
これまで判定でもKOでも勝つという姿勢を示していた吉良だが、この発言について「判定もKOも“倒す”っていう意味。勝つっていう意味で言ったんですけど、気持ちとしては、勝つ気持ちがより強くなったという感じですね」と説明。世界戦のキーポイントには「集中力」を挙げ、「特に世界戦なので12ラウンド。その全ラウンドをどれだけ集中してできるか」と語った。
対するカニサレスは「フィジカルとメンタルも鍛えてきました。ハードな試合になると思いますが、私は準備できています。ベルトをベネズエラに持ち帰ります」と自信を見せた。さらに吉良について「大変敬意を表します」とした上で、「1つ私たちの違いは、私には豊富な経験があるということ。私は簡単に倒せる選手ではありません」と、キャリアの差を強調した。
日本男子最速タイとなるプロ5戦目での世界王座獲得を狙う吉良と、豊富な世界戦経験を持つカニサレス。互いに計量をクリアし、あとはリング上で雌雄を決するのみとなった。
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