【K-1】王者・里見柚己、初防衛へKO狙い!「前回より差が開いたと思わせたい」永澤サムエル聖光は“パンチ大改造”=9.12

王者・里見(右)が2年前KOした永澤(左)と再戦(c)K-1
9月12日(土)、東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD MAX 2026』で、K-1 WORLD GPライト級王者・里見柚己(team NOVA)が永澤サムエル聖光(B Make)を迎え、初防衛戦に臨む。2年前に永澤を1R KOした里見は「1回目やった時よりも差が開いてるなと思わせたい」と自信。永澤もスタイルを大きく変え、雪辱を狙う。
里見は23年にKrushライト級王座を獲得し、24年8月には永澤を1R KO。今年2月に朝久裕貴を破ってK-1王座を獲得し、現在6連勝中だ。対する永澤はキック三冠王の実績を持ち、K-1では25年9月から3連勝。今年2月には西京佑馬をKOし、5月には大岩龍矢を破って王座挑戦にたどり着いた。
■里見「前回より差が開いたと思わせたい」

2年前、里見は永澤をKOした=24年8月
里見は2年前との永澤の違いについて「パンチが多くなってる」と分析。一方で自身も「いろんな選手と試合をしてレベルも上がっている」と手応えを語る。永澤の左ボディには警戒しつつも、「今まで対策されても左を当ててきたのは事実」とし、「タイトルマッチなので、レベルの差をちゃんと見せたい」と言い切った。
さらに初防衛戦では「ただ勝つことよりも、勝ち方ですね」と内容にもこだわる。「どっちかが倒れる分かりやすい試合をするのかは自分次第。チャンピオンらしい試合をしたい」とKOを意識し、「自分たちが一番盛り上げる自信があります」と力を込めた。
■永澤「全部変えちゃってます」
一方の永澤は、パンチでのKO実績も持つが、K-1参戦後はボクシング技術を徹底強化。「全部変えちゃってます。もう昔のムエタイはできない」と話し、K-1参戦後は「パンチの練習しかしてこなかった」とボクシングを徹底強化。ディフェンスも磨き、「元々あった動きに、ボクシングのテクニックを加えて威力を上げている」と進化を実感している。
前回は里見の左を浴びてKOされたが、「絶対に同じ角度で振ってくると思う。俺がどこまで成長しているかの勝負」とリベンジをイメージ。「ラストチャンスくらいの気持ちで里見選手に挑みます」と36歳での王座奪取へ覚悟を示した。2年前より差を広げたという里見か、パンチを磨いて戻ってきた永澤か。再戦の行方に注目だ。
▶次のページは【フォト&動画】里見、永澤に117秒KO勝利する瞬間!
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