那須川天心が奪ったダウンはなぜ起きた!?拓真が笑ったその瞬間に直撃!
9月27日に行われた[WBC世界バンタム級タイトルマッチ]で、挑戦者・那須川天心(帝拳)が判定負けするも7Rに王者・井上拓真(大橋)から左ストレートでダウンを奪う大きな見せ場を作った。拓真は試合後「一瞬の気の緩み」と語ったように、直撃を喰らう瞬間に笑みを浮かべているのだ。
【フォト】拓真が笑ったその瞬間!天心が左ストレート直撃しダウン
4Rまでの判定では拓真が有利。追い上げたい天心は積極的に攻め立てる。拓真が打ち合いの中で天心のパンチを四発かわした後だった。拓真がニヤリと笑った瞬間、天心のサウスポーからのワンツー左ストレートが直撃!拓真があお向けに大きく倒れ天心がダウンを奪ったのだ。
それでも拓真は8R以降、右ストレートやボディを的確に当てて立て直し判定は3-0(114-113、116-111×2)で拓真が勝利。王者が昨年11月に続いて天心を下し、2度目の防衛に成功した。
試合後の会見で井上は、7Rのダウンについて「ダメージはなかったですね。フラッシュダウンみたいな感じ」と振り返った。さらに「一瞬の気の緩みというか、そこを許してしまった自分が悪かった」と、わずかな油断がダウンにつながったと反省した。
このダウンシーンを見たファンからは「天心はリーチ長いから想像より左深く入ったな」「気抜いたとこにモロにくらったなぁ」「このダウンの時叫んだ」など、那須川の一撃や井上が倒れた瞬間に驚く声が相次いだ。
試合後のマイクで拓真は天心がWBC以外の他団体でベルトを取れば3度目の対決になると期待させた。レベルアップした声の高い天心。他団体の王座奪取が期待される。
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