【ONE】安保瑠輝也、絞った肉体も計量パスならず「ほんまに意味わからん」で会場去る!果たして試合は
10月17日(土)、東京・有明アリーナで開催される『ONE SAMURAI 4』の事前計量・ハイドレーションテストが16日、都内で行われた。[ライト級(77.1kg)キックボクシング]で対戦するボグダン・シュマロフ(ブルガリア)は計量をパス。しかし、安保瑠輝也(日本/MFL team CLUB es)は2度の再検査でもクリアできず、計量パスとはならなかった。
【フォト】安保、絞った肉体も計量に苦戦!シュマロフはバキバキ腹筋
安保は昨年11月にONE初参戦し、マラット・グレゴリアンと対戦。しかし、計量オーバーとなり、フェザー級(145~155ポンド)から155.4ポンド契約に変更して試合を行ったが、判定負けを喫した。今回はライト級に階級を上げ、再起を狙う。
対するシュマロフは23年2月からONEに参戦。ONEで挙げた3勝は全てKO勝利で、昨年10月の前戦ではマチェイ・カルピンスキーを豪快なパンチラッシュで攻め立て、1R KO勝利を飾った。
先に計量会場に現れたシュマロフは、くっきりと割れた腹筋や太い腕が目を引く、引き締まった身体を披露。ハイドレーションテスト(尿比重検査)を1.0199でパスし、規定体重もクリアした。結果を受けても表情を大きく変えることなく、落ち着いた様子を見せた。
その直後に登場した安保も、腹筋や肩周りの筋肉が際立つ身体で計量に臨んだ。体重は169.4ポンド(76.8kg)で規定体重をクリアしたものの、ハイドレーションテストは尿比重1.0292で基準を満たせなかった。
11時50分ごろ、再び計量会場に現れた安保だったが、尿比重は1.0310と前回よりも数値が上がり、再び不合格に。さらに体重も170.2ポンド(77.2kg)と、1回目にクリアしていた規定体重をオーバーする事態となった。会場ではうつむいたり、首の後ろに手を当てたりする姿も見られ、この結果に安保は「ほんまに意味わからん」と困惑した様子を見せた。
その後、3度目の検査に向けて再び会場に姿を現した安保だったが、すでに制限時間を過ぎており、検査を受けることはできなかった。時間切れを確認すると、足早に会場を後にした。
規定時間内に計量とハイドレーションテストをクリアできなかった安保。今後、ハイドレーションテストの基準を満たした上で、シュマロフ陣営とのキャッチウェイトでの試合実施に向けた交渉が行われる見込みだ。昨年のONEデビュー戦に続き、再び計量でつまずく形となった安保だが、果たして試合は実現するのか。
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