野杁正明、安保瑠輝也の計量失敗に言及「ONEにいなくていい」発言も
10月17日(土)、東京・有明アリーナで開催された『ONE SAMURAI 4』の[ONE SAMURAI フェザー級(70.3kg)キックボクシングトーナメント準決勝]でモハメド・シアサラニ(イラン)を判定2-1で破った野杁正明(日本/team VASILEUS)が試合後インタビューで、安保瑠輝也の計量失敗について言及した。
シアサラニに勝利した野杁に、今大会の計量でハイドレーションを失敗した安保瑠輝也について質問すると「僕自身もONEの3戦目の時に、ハイドレーションを1回オーバーして、2回目もオーバー。結局3時間切ってない3回目でクリアはしたんですけど、本当に未だにそのハイドレーションの難しさだったりとか、いろいろとドキドキすることももちろんありますし、本当に大変なことはあるんですけど、でもそれがONEのルールなんで」と自身の経験も含めてコメント。
さらに「ルールをわかった上で契約も結んでますし、試合に出るにはそのルールを守らないといけないと思う。それなりに知識があれば必ずクリアできますし、バシレウスに関しては全選手全試合クリアしてるんで。そういったその知識のなさが招いた結果だと僕は思っています」と続けた。
そして「ハイドレーションなしにした方がいいとか、いろいろな声も聞きますけど、でも実際にクリアしてるチャンピオンたくさんいます。それがクリアしてこそのONEファイターだと僕は思ってるんで。別にハイドレーションをなくしてほしい、ハイドレーションのせいにして試合に出ない、出れないっていうことをする選手は別にONEにいなくていいと僕は思ってるんで」と批判する場面も。
最後に野杁は「別に厳しいことを言うとかじゃないんですけど、ONEはそういう舞台。ルールに則ってちゃんと試合に出る準備をすれば絶対できること。今回の大会で全選手がオーバーしてるとかだったらあれですけど、実際そうじゃない。オーバーしてる選手もいますけど、そこは本当に普段からの知識のなさだったり、意識の違いが招いた結果なんで」と自論を展開した。
チャトリCEOは「なぜハイドレーションをやっているか。世界で最も安全な検査をしています。ベストの状態を確認しています。ベストバイベストになりたいなら、自分の知識を広めることです。95%は問題なくクリアしています。他のことに責任をなすりつけるのは簡単です」と見解を示した。
安保の今後については「次はヘビー級。そうすればミスはない」とジョークを飛ばした。ハイドレーションを失敗したリファディン・マスドールについては「彼のセコンドやコーチが誰もいなかった。名高、ハガティは1回もミスしない。それをマネすればいい。彼はタイトル挑戦を言ってきましたが、タイトルショットはしばらくない」と厳しい意見をつきつけた。
▶次ページは【フォト】試合中止前日の安保、絞り上げた肉体だったが…
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