【ボクシング】松本流星、WBO正規王者に昇格へ!コラーゾがベルト返上、統一戦は消滅
WBO(世界ボクシング機構)は日本時間3日、公式Xを更新し、WBO世界ミニマム級王者オスカー・コラーゾ(プエルトリコ)が王座を正式に返上したと発表した。これに伴い、同級暫定王者の松本流星(帝拳)が正規王者に昇格する見通しとなった。
【フォト&動画】松本が強烈ボディを食い込ませる瞬間!激闘の様子も
公式XでWBOは、コラーゾが世界王座を正式に返上し、その王座時代に幕を下ろしたと発表。さらに、9戦全勝4KOの松本について、正式な裁定を経て正規王者に昇格すると明らかにした。
また、コラーゾについては、世界王者としての功績やプロフェッショナルな姿勢、プエルトリコを代表する選手としての貢献を称え、「ありがとう、チャンプ!」と感謝を伝えた。
松本は昨年9月、高田勇仁とのWBA世界ミニマム級王座決定戦に勝利し、プロ7戦目で世界王座を獲得。今年3月の再戦でも高田を下して初防衛に成功した。
その後、WBA王座を返上し、今年9月27日に行われたWBO世界ミニマム級暫定王座決定戦では、ラッセル・アコスタ(メキシコ)に判定勝利。無敗のままWBO暫定王座を獲得した。戦績は9戦9勝(4KO)無敗。
一方、コラーゾは今年10月、2階級上の世界フライ級王座への挑戦を予定していたが、負傷により欠場。その後、WBOはコラーゾと松本に団体内王座統一戦を指令していた。
しかし、今回のコラーゾの王座返上により、両者による統一戦は実現せず。松本は正式な裁定を経て、WBO世界ミニマム級正規王者に昇格することになる。
コラーゾとの王座統一戦は実現しなかったものの、松本にとってはWBAに続く2団体目の世界王座獲得となる。無敗のまま正規王者への昇格を迎える松本が、今後どのような相手と防衛戦を行うのか注目される。
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